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HEDWIG AND THE ANGRY INCH☆大阪楽、三上博史 [ヘドウィグ、三上博史]

ヘドウィグ大阪楽について書こうと思いながら、なかなかまとまらなくて、
でも、どうしても書き留めておきたくて、CDを聴きたりしながら、曲の順に従って、
思いつくままに書いてみました。めっちゃ長いけど一息にUPしますね!

※ネタバレや感想を含みますので、今から観られる方はご注意くださいね。
あくまで私の感じたままの感想になります。いろんな観方や感じ方があると思います。
それぞれのお好きなようにヘドウィグを楽しまれますように♪

大阪楽の感想なのですが、3日間が整理されていないのと、
ヘドウィグの言葉は私の中で変換された言葉になってるかも・・・お許しあれ!
(全然違っていたら・・・是非、教えてくださいね!)

観劇日: 7月9日、シアター・ドラマシシティ、10列右側サブセンター
(その他、7月6日初日3列センター、7月8日3列左側サブセンター)
出演 :ヘドウィグ(三上博史)、イツァーク(エミ・エレオノーラ)、“THE ANGRY INCH”BAND

                   

先週の関西は雨の日が多かった。梅雨の真っ只中にやってきたヘドウィグ。
大阪千秋楽のこの日も朝からどしゃ降りでした。雨は苦手なんだけど、
この日は雨を見ていたら、凄くわくわくしてきて、素敵な日になる予感がした。

その予感は的中。大阪最後のヘドウィグ。本当に最高でした。
ありがとう♪という感謝の言葉しか出てこない、そんな一日。

そして、この日の客席の盛り上がりは本当に凄かった!
ドラマシティが開演前に流す場内アナウンス「間もなく開演いたします・・・」が
聞こえてきた途端、拍手なんだもん。思わず笑いながらも拍手しちゃったわ。
開演が遅れたのですが、でも、そのことを怒っている雰囲気はまるでなくて、
わくわく!どきどき!!ヘドウィグを待ちわびている様子が伝わってきて嬉しかった。
会場を見渡すと、コスプレの皆さんもたくさんいらしてて、めっちゃ可愛いの♪
昨年もあったペンライトもあちこちでちらちら見えていました。

しばらくすると照明が暗くなり、仮面で顔を覆ったヘドウィグが登場。
割れるような拍手と声援!彼女が出てくると会場の空気が一瞬で変わる。
千秋楽は補助席もびっちりと出ていたので、彼女が通る道も狭くなってたけど、
その中を睨むような目で堂々と歩いていくヘドウィグの姿を見ているうちに、
私はこの日もまた思わず立ち上がっていました・・・

彼女が近づくにつれ、香水の魅惑的な香りが辺り一面に漂う。
立ち上がる人達が増えていくのがわかる。皆さん、凄く輝いた笑顔。
そして、シアター・ドラマシティはライブハウスへと変わる。
舞台の上だけでなく、客席も私達も全てがライブハウスの一部。
彼女が舞台に上がった頃、ほとんどの方がスタンディングだったのではないでしょうか。
それくらいの熱気とパワーを会場全体から感じました。

もちろん、「立ちたかったら立てばいいし、座りたかったら座ればいいのよ!」と、
ヘドウィグが途中で言うように、それぞれが好きなように楽しめばいいのだ。
この時に「おトイレに行ってもいいけど、でも、帰っちゃ嫌よ!」
とか言ったりする彼女の目がとっても優しくてチャーミングで・・・大好き!
ヘド姉さん、とっても魅力的なのよねえ。全てを許してくれそうな、そんな笑顔。

さて、舞台に上がった彼女はマイク・スタンドを、ずず・・ずずず・・・
と引きずりながら、真っ直ぐ前を睨むように、一歩、一歩ゆっくりと歩いていき、
舞台中央手前にすっくと立つ。凛とした表情。いよいよライブの始まりだ!

♪TEAR ME DOWN♪

大阪初日は、この歌の時は恐い感じがするくらいで、男っぽさもあって、
三上さんの緊張と気迫が伝わってきた。でも、この日はもっと自然にヘドウィグ、
でも、気迫も十分!この歌が始まった瞬間にも泣きそうになる。

この日は泣かされっぱなしです・・・

歌い終わった後「ありがと!ありがと♪ほんと素敵なお客さん!」
そう笑う彼女の笑顔が大好き。

そして、「笑ってでもいないと、な・い・ちゃ・う・か・ら!」
そういう時の笑顔が切なくて、愛しくなる。

舞台の上を一人であっちに行ったり、こっちに来たり、飛び跳ねたり、凄く元気。
あのヒールで、あの床をあるくのは大変だと思うのにそんなことは微塵もみせない。
膝っ子増も痛いだろうな~と思うことがあるけど、お構いなしだ。

この日のお席ではオープンが目の前。
顔を突っ込んでバックコーラスをする楽しそうなヘドウィグ。
トゥ・ドゥドゥ・ドゥ・ドゥドゥドゥ・・・♪

♪THE ORIGIN OF LOVE♪

ダーリンの大好きな曲。もちろん、私も大好き!

あなたはわたし、わたしはあなた・・・♪

溢れてくる凄く切ないヘドウィグの想い。
初めて観た時にはわかっていなかった、この曲がこの物語の中で持つ重要性。
今年は歌い終わった後、「あんたたちわかってるの?ちょ~っと難しいわね。
早口だし、でも、これは歌だから!仕方ないのよ。絵が出てたでしょ・・・」
笑いながらそう言うヘド姉さん。どこまで理解できているかはわからないけど、
でも、大切な何かは伝わってくる。この曲はこの後も散りばめられていているね。

そして、この後の手鏡光線のシーン。またノリノリでしたね~。
前楽の時にもあった「おばちゃん、アメ頂戴!」もあって、 ← これ、ダーリンのツボ
「おっちゃん」も連発してたし、どんどん大阪バージョンになってるね。
ちょっと変な大阪弁が可愛い。会場も大爆笑で、舞台と客席が凄く近く感じる。

♪SUGAR DADDY♪

この歌はかなりHな内容なんだそうだけど、リズム感が好き。
座ったまま手拍子してても、体が自然に動いてくる。
そして、「行くわよ、イツァーク♪」の掛け声のもと彼女は会場へ降りていく。
「踊り子さんに手を触れないで~」というイツァークの声。
踊り子さんて?!ですが、本当にお尻をフリフリ踊るように、
楽しそうにヘドウィグが香水を撒き散らして歩いていく。
この日のカー・ウォッシュはかなり中のお席まで入っていってました。
お兄ちゃん、顔が固まってた!と思う。ずっと緊張したまま。
隣のお兄ちゃんが笑ってたけどね。嬉しそうに戻っていく彼女を迎えるように、
客席はまたスタンディング。「おっちゃんじゃなかったわね、お兄ちゃんね、
その年でこんなことあったらトラウマになるわね」とめっちゃ嬉しそう。
はははっ、一度、ダーリンにしてもらいたいものです。
卒倒しちゃうかも?だけど。(^0^)

♪ANGRY INCH♪

「この歌の始まる瞬間が好きや!」とダーリン。
うん、そうだね。カメラの音の後にいきなりエイトビートに変わる、その瞬間が好き。
客席の皆さんも一斉に立ち上がるのが見てて気持ちいい。

この後とか、何度か下手のゼブラ・ベッドのところで煙草を吸うヘドウィグ。
私は煙草は好きじゃないんだけど、ヘドウィグというか三上さんが煙草を吸う姿はかっこいい!
銘柄はわかりませんが、匂いも嫌じゃない。葉巻のような香りがする。

♪WIG IN A BOX♪

この曲は初めて聞いた時から私の大好きな曲です。
ライブ盤CDで久々に三上ヘドが歌うのを聞いた時に思わず泣いちゃった曲。
何度観ても、この曲が始まると胸が締め付けられそうになり熱くなる。
この日もそうだった。ヘドウィグが歌っている時、そして、
会場の皆さんの歌声を聞いている時(もちろん私も歌ってる!)、
涙がこみ上げてくる。こうして書いてるだけで泣きそうになるくらい。
切なくて、あたたかくて、そして、元気をもらえる曲。

ただ、4回歌うのは長いというか、この部分は昨年のように、
私達が歌う時にヘド姉さんが優しい目で会場にマイクを向けてくれるのが好き。
でも、今回の衣装替えをするとしたらここしかない。ヘアを変えて、
再登場するヘドウィグをみんなで迎える時の嵐のような拍手と声援も大好き。
心を鷲づかみにされた感じです。思わず、また立ち上ってるよ、ワタクシ。
こうして、ヘドウィグも客席の私達もますますヒートアップしていく・・・

「あんたたち、歌えるじゃない!」と嬉しそうなヘドウィグ。こちらまで嬉しい。
「この曲が私達のデビュー曲に決定ね!」「出たら買うのよ、買わないだろうけど!」
そんなことないよ、私は絶対買っちゃうよ~!

ヘビ・メタのジェスチャーのとこ。前楽の時はぼとっと飛んできました。
この日も飛びまくっていましたね。毛皮はあまり飛ばなかったけど。
そして、トニーとの楽しかった日々を語るヘドウィグ・・・

♪WICKED LITTLE TOWN♪

この曲も大好き。ライブ盤CDでは、この曲でも泣いていました。
そして、この後、物語は一気に暗闇の中に加速していく・・・
 
「正面からちゃんと愛してよ!」そう叫ぶヘドウィグ。
悲しみが、怒りが、切なさが、一気に溢れ出てくる。
見つけたと思った自分の片割れ、トニー。

ベッドのところでウィグを外し、泣き崩れるヘドウィグ。
静まり返った会場の中をすすり無く声が聞こえてきて、胸が詰まる。

※そういや、このもう少し後だったか?静まり返った中で携帯が鳴りましたね。
  しかも、左手側前方、ベッドの前あたり?!(怒)ごめんなさい、ヘド姉さん

♪THE LONG GRIFT♪

彼女の切ない思いがどんどん、どんどん溢れてくる。

・・・悪くないわね、ここ、スポットライトの外・・・

思わず抱きしめてあげたくなるような弱々しいヘドウィグ。
心の奥底の全ての悲しみを振り絞るような悲しい嘆き、そして、
いきなり狂気の叫びへと変わっていく。激しい場面。

♪HEDWIG'S LAMENT♪
♪EXQUISITE CORPSE♪

ヘアを振り解き、狂ったように歌いながら、
もつれた足で歩きながら、服を脱ぎ捨てていく。

最後にブラジャーに入っているトマトを両手で取り出し、
この日は右手、次に左手と、両方のトマトをかじり、
その真っ赤なトマトが口からこぼれ出ていて凄い形相でした。
両手で何度か胸にもぶつけて更に潰していた。
ヘドウィグの心のありったけをぶつけている感じがした。
私達の席までトマトの匂いが漂ってくるくらい凄まじかった。

そして、場面はトニー側に変わる。

・・・みんながうーんっと静かに聴いてくれたら、ひょとしたら、
   この声が彼女の耳に届くかもしれません・・・

♪WICKED LITTLE TOWN(Tommy Gnosis Version)♪

トニーが歌うこの曲。
昨年観終わった後から、英語のサントラ盤とかでも何度も聞いている。
トニー・ヴァージョンも好きだけど、今まではヘド・ヴァージョンの方が好きだった。
でも、今年は三上さんからトニーの溢れる想いとか、胸の奥の切ない叫びが
真っ直ぐに伝わってきて、いつの間にか泣いていることが多い。
この日もそうでした。この曲、やっぱり好きやわ・・・

そして、最後の曲。

♪MIDNIGHT RADIO♪

この日は、この曲が始まった瞬間から泣いていて、
終わっても涙が止まりませんでした。

Lift up your hands♪

泣きながら、手を振りながら、胸がいっぱいで、
ありがとう!という気持ちでいっぱいだったと思うけど、
その時はもう何も考えられない感じでした。

そして、カテコ。ヘドウィグではない三上博史さんの素敵な笑顔。
(簡単には戻りきれてないかもしれませんが・・・)

お疲れだと思うのに、アンコールにも応えて、歌ってくださって、
本当に、ありがとうございます。東京公演までたった一日しかお休みがないと、
知った時はびっくりしました。一日だけでも、ゆっくり休まれてるといいな。

そして、いよいよツアーの最後の締めくくり、Zepp Tokyo♪
今頃は、その笑顔で、皆さんを魅了しいることでしょうね!

Thank you HEDWIG! See you!!
(ちょっびりニューヨーカー?風に)

                   

読み返して見ても、長いだけで全然まとまっていませんね。(^_^;)
なんせ3日分の思いがあるし、アドリブはどんどん変わっていくし、
終わった後は魂を持っていかれた感じで、断片的にしか覚えていなくて。
ともかく、この日の思い出として何か書き留めておきたかったんです。
最後まで読んで下さった方(いらっしゃるかな?)、本当にありがとうございました。

終わった後、会場の外に出ると雨は上がっていました。
今回初めて見る友達が、お友達を連れて二人で来てたんですが、
私なんかよりいろんなミュージカルやお芝居をたくさん観ている彼女が、
「いいもん観せてもろたわ!」と笑顔で言ってくれた時、凄く嬉しかった。
彼女も少しほうけたような顔をしていた気がします。

そして、翌日、朝起きたらヘド姉さんの香水の香りを感じた。
車の中で昨年のライブ盤CDを聞いていたら、涙が出てきた。
今も頭の中に歌が流れている。

観終わった後に、必ずまたヘド姉さんに会いたくなる・・・
泣かされっぱなしの私だけど、ヘドウィグを観た後は元気をもらえる。
私が彼女に会えるのは後は東京大楽の一度だけ。
不思議な魅惑を持つ人、ヘドウィグ、そして、三上博史さん。
終わってしまうのは寂しいけど、でも、めっちゃ楽しみだ!


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コメント 13

hana

最後まで読ませていただきました。
文章がお上手ですね。
とても良く、kanonさんの気持ちが伝わってきます!
夢中になれるのも若さですね。
by hana (2005-07-11 21:35) 

yuto

 kanonさん、こんばんは。最後まであっと言う間に読み終えました。私は一日だけのヘドウィグでした。どうしても、都合がつかなったのがホント残念です。でも、kanonさんのレポでまた、私の中でヘドウィグが甦りました。こんなに、強烈でお下劣でかわいくて綺麗で、そして悲しい舞台は初めて。何かの雑誌だったか三上博史さんはもうヘドウィグは今回で終わりみたいにおっしゃてたけど・・・
次回もある事を期待して、kanonさんの大楽の感想楽しみにしてます。
by yuto (2005-07-11 22:45) 

sicca

全曲レポート、すごいですね!
私はうまく言葉にできそうもない・・・。
そして、行ってきました、Zepp Tokyo♪
まだ左耳が耳鳴り中です(笑)
私もトミーバージョンの「WICKED LITTLE TOWN」大好きです。
HEDWIGに対する気持ちがこもってて泣いてしまいます。
その気持ちのまま「MIDNIGHT RADIO」。
言葉になりません。
by sicca (2005-07-12 01:01) 

sue

こんばんわ。読んじゃいましたよ!で、甦っちゃいましたよ!
あの盛り上がりと、そしてあのせつなさと何か満たされた気分を。
すっごい詳しいんですもん。凄い~!
ステキなレポありがとうございます。
yutoさんのコメントによると、もうなかなか次に観れる機会は
やってこないのかもしれませんね。
確かに三上ヘドに会いたいけれど、この舞台をやるのは
相当な精神力とか必要そうですもんね。
今回の再演でヘドウィグを感じられてほんとよかったです。

次に観れたら・・・絶対に乗ってやるぅ。
人にも勧めてみたい。でもこればっかりは好き嫌いもありそうだから
気になっちゃうよりは、思いっきり一人で楽しむのもいいかも?

しかし、カテコの三上さん、ヘドとはまた違って、かっこいいんですよね~。
大人の魅力!って感じでしょうか。
大楽、楽しんできてください。
by sue (2005-07-12 01:02) 

ゆたか

いつも素敵なコメント&トラバもありがとうございます♪
kanonさん、ちゃんと想いが伝わる文章です♪
わたしは、愛のみで(笑)。
わたしもヘドの「笑ってでもいないとね、な・い・ちゃ・う・から」ってセリフは
ググっと来ます。
大楽はお近くかも(にやり)最後!お互い思いっきり!弾けましょうね。
by ゆたか (2005-07-12 01:15) 

kanon

★hanaさん、きゃー、読んでくださったんですか!
観てらっしゃらないと意味不明のとこもあると思いますのに、
でも、嬉しいです。ありがとうございます~♪

★yutoさん、ヘドウィグが甦って頂けてよかったわ。
ヘドは今回で終わりって、雑誌でもおっしゃってましたか・・・
そうだろうなあと思いつつ、噛み締めて観ています。

★siccaさん、TBありがとうございます。
後でお邪魔ししにいきますね!
今夜も行かれてて、羨ましいです。
「WICKED LITTLE TOWN」からMIDNIGHT RADIO」・・・
ほんと、言葉になりませんよね。

★sueさん、蘇って頂けて嬉しいです。
そうそう、なんだか最後はあたたかい気持ちになるんですよね。
元気をもらった気分。

>確かに三上ヘドに会いたいけれど、この舞台をやるのは
>相当な精神力とか必要そうですもんね。

そうなんですよね。残念だけど、あまり無理も言えない。
カテコの三上さん、かっこいいですよねえ。(^0^)

★ゆたかさん、TBありがとうございます!
すっごく素敵な感想なので、他の人にも是非読んでほしい。

>わたしは、愛のみで(笑)。

愛のみでいいんです。ヘドですもん!
三上さんだし・・・ほんと、ステキなお人です。
惚れ直しましたわ。

>大楽はお近くかも(にやり)最後!お互い思いっきり!弾けましょ うね。

やっぱり?一緒に弾けましょう!!(^0^)/
by kanon (2005-07-12 02:13) 

may

初めまして!
mayと申します。

kanonさんの記事を読んで、
悩みに悩んで観に行くのを辞めたことを
ものすごく後悔しました(泣)。
やっぱりチケット取れば良かった~!
by may (2005-07-12 18:57) 

mimipon

すごく雰囲気が伝わってきますね〜
私はぼんやりとしか覚えてないので
大楽でもう一度あの空気感にどっぷり漬かってきます♪
by mimipon (2005-07-12 21:53) 

ぶるです

「後悔」の一言です!
kanonさんのレポを読んで思いました。
すばらしい舞台だったんですね!
私も経験したかかったぁ~、いえ、参加すべきでした。
食わず嫌いは良くないですね!
by ぶるです (2005-07-13 00:07) 

kanon

★mayさん、はじめまして!
お越し頂いて、ありがとうございます。
しかも、読んでくださったんですか!
とっても嬉しいです。(^0^)

まだ東京はやってますよ~。
でも、急にはチケット取れないかな・・・
(関東の方ではないかもしれませんしね)

うーん、そうですね。
悩んだ時は、とりあえず観る!がいいかもしれません。
それで、失敗の場合もあるから難しいとこですけどね。

★mimipon、nice!ありがとう~♪
大楽はまた別のもっと凄い雰囲気になるんじゃないかと
期待しています。一緒に楽しもうね~!!

★ぶるさん、こんばんは!
私は昨年の最初は三上さんというだけで観たので、
びっくりしながらも、気が付けば、楽の当日券に並んでて、
それがまた、自分でも更にびっくりでした。(^0^)
迷った時は観た方がいいかも・・・特に役者さんがいい場合。
凄いパワーになる可能性大です。
まあ、でも、外れもあります。(^_^;)そうやって、少しずつ、
自分のお気に入りを見つけていければいいな(希望!)。
by kanon (2005-07-13 01:49) 

11日、ZeppTokyoでのヘドを観てきました♪
初めて見たので、登場したヘドに驚き(!)、ステージの熱さにも驚き、
驚きっぱなしの2時間でした。
とにかくアドリブが面白い!!
「潮干狩り」、私のマイブームです(笑)。
by (2005-07-16 20:27) 

ハルチ

はじめまして♪kanonさんのとてもステキなレポート堪能させていただきました。曲の断片しか脳裏に残ってない私には恵みの雨、豪雨です。
あぁぁぁ、買い損ねたCD絶対入手してやる~という気になりました!

私は都合で流してしまったヘドチケットを、それでも観にいかないわけには行かない!!!という執念で観にいったオンナです。本当に行ってよかった!
(稚拙な誤解だらけの記事で恥かしいのですがTBさせてください。できれば「あ~、そこはそうじゃないのよ」みたいなお話も聞かせていただけたら嬉しいです)
by ハルチ (2005-07-17 10:33) 

kanon

★eri さん、はじめまして!(でした?
Peridotさんのところでお見かけしていたので、そんな気がしなくて・・・)
お越し頂いて、そして、nice!もありがとうございます。

ヘドウィグはアドリブ満載で凄いですよね~。
日を追うごとにアドリブの切れ味がよくなっていった気がします。
神戸に戻ったら、そちらにもお邪魔させてくださいねー!

★ハルチさん、はじめまして!
お越し頂いて、ありがとうございます。

しかも、お褒め頂いて恐縮です。でも、嬉しいです。(^0^)
三上さんのライブ盤CDもとってもよいですよ~。
TBありがとうございます。私もTBさせて頂きました。
今は東京大楽の後で、ちょっと整理ができていないので、
そちらへのコメントは愛想なしでごめんなさいね!
by kanon (2005-07-17 23:48) 

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