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モーツァルト!博多☆11月29日夜【二幕・カテコ】中川晃教千秋楽 [モーツァルト!]


                一幕の感想はこちら(↓)です。               
         
モーツァルト!博多☆11月29日夜【一幕】中川晃教千秋楽

  モーツァルト!中川晃教千秋楽の午後の空      

二幕の始まりです・・・

ここはウィーン。華やかなやかなアンサンブル。
モーツァルト!は本当にアンサンブルの皆さまが素晴らしかった。
一路男爵夫人も純白のドレスがお似合いでしたね。

その後のヴォルフガングがベッドで、「はぁぁぁぁぁっ!」と、
ため息をつくシーンが好きで、ため息をつくことがある度に思い出しちゃう。
この日も無造作に楽譜をほおっていたけど、まとまってアマデの手へ。
うーん、残念。アマデが楽譜を拾い集める姿が好きなのに!
一生懸命に拾い集めてから、ぎゅっ!と抱きしめる姿が大好きでした。
ちひろコンスタンツェとの歌は息もぴったりでよかったわ。

そんな二人のところにやってくるウェーバー夫妻。
結婚の契約書のサインを迫られ、「サツを呼べ!」と言われ、
待って!」と言ってから「サインする」までの間が長くなったね。
最初は(井上くんも)短くて、些細なことなのに気になってた。
この半年の間で、いろんな変化があった。毎回違うヴォルフガング。
いつも楽しみだった。

友達甲斐のシーンでのシカネーダーも大好き。
曲が仕上がって、「お祝いしなくちゃ!」と輝く笑顔のヴォルフガング。
シカネーダーといる時、ヴォルフガングはいつも楽しそうで、
そんな二人を見ていると、なぜだか胸が熱くなって、泣いていた。

ダンスはやめられないもよかったね!
ちひろコンスタンツェは、名古屋で初めて見た時から、とても好きでした。
始まる前は凄く心配していたのにね。初日の期待どおり、
素敵なコンスタンツェでしたよ~。

神よ、何故許されるは何も言うことはありません・・・
ホールいっぱい響く山口大司教の歌は圧巻だった。
音楽の才能は・・・ある」という時の愛おしそうなお顔も好きだった。

プルク劇場でのピアノのシーン。
2階席からは、あっきーがピアノを弾くシーンがよく見える。
本当に弾いているわけではないけど、曲のとおりに流れていく手を見るのが好き。
ピアノを弾いたり、作曲をする場面は、中川晃教の姿そのものものでもあるから、
凄く自然で、どのシーンも好きです。

いよいよ私にとっての二幕のクライマックス。親子決別のシーン。
二人とも凄かった。特に、市村パパ。泣かされましたよ~。(涙)
一幕が泣き過ぎてて、ダーリンによると煩かったらしいし、
ここまではちょっと落ち着いて観るようにしてたんですが・・・
駄目だね、ここからは。もう止まらない~!という感じでした。

♪守る~ことが・・・♪できるのか!の激しい嘆き、
その後のタメも凄く長くて、シーンと静まり返った中で、

市村パパが泣いていた。

その時、ダーリンも涙が流れてきたそう。後で聞いてびっくり!
彼は恥かしがりやさんだから、舞台や映画を観ても泣かないようにしている。
でも、この日はあるがままにと思っていたら、本当に涙が流れてきたそう。

終わった後の拍手もいつもより長かったね。
あっきーが上手で控えてるのはわかってるのに、
いつもより長く感じました。嬉しいな~。

そして、何故愛せないの?
あっきーヴォルフガングの魂の叫びが聴こえてくる。最後の
♪何故、愛せ~、な~い~の~~~~~~~~♪

彼の歌声が、思いが、真っ直ぐに届いてきて、私の身体全体を包む。
一瞬、水を打ったかのように静まりかえる、あの空気が大好きだ。
この歌の後も拍手が長かったね。私も泣きながら、一生懸命に拍手してた。

続く、乾杯!
なんというのか、同じ女性として、コンスタンツェの気持ちが
凄く伝わってくるこの歌がとても好きで、やっぱり泣けてきちゃう。
メロディもとても好きで、ようやく遅くに帰ってきたヴォルフガングが、
♪誇り高く、生~き~~る~♪と優しく歌うところも大好き。
その後の照れたような、泣きそうなコンスタンツェも愛おしくなる。

この二人の夫婦ぷりもだんだんと自然になってきて、
仮面舞踏会の後にヴォルフガングが「パパ!」と叫んだ後とか、
ぎゅっと抱き合ってて、突然訪れたセシリアも、あら?びっくり!
みたいな感じになってた。

借金を迫られたヴォルフガングは、この日もかなり突き飛ばされてた。
そして、パパの死。由美ナンネール、ちひろコンスタンツェ、セシリア母娘が
同時に歌うシーン。最初の頃は誰が何を歌ってるかかわけわからん~!
状態でした。(^^;)特にセシリア母娘はハモっているだけだと思ってたの。
お恥かしい~。パパが亡くなって、遺産がもらえるかもしれない~、
なんてことを歌ってることがわかった時は妙に嬉しかったな。

この後のヴォルフガングは見ているのが辛いくらい。
悲しみ溢れる父への悔悟、狂ったような歌、嘆くコンスタンツェ、
アマデへの怒り、崩れていきそうになるそんな彼の前に降り注ぐ星降る金・・・
大阪楽の頃でさえ、ここで突然脇から現れて歌う男爵夫人に慣れなかった。
でも、すっかり馴染んでいる私がいた。もうねえ、泣けてくるしね。

フランス革命、生命力溢れるこの歌が大好き!
アンサンブルが大好きなダーリンのお気に入りでもある。
民衆の迫力ある楽しそうな歌声、そんな中から一人離れ、
下手前方に出てきた吉野シカネーダーが、「魔笛」の台本を鞄から取り出して、
ほくそ笑む顔、あっきーヴォルフガングの決意の叫び、そして、
民衆のためにドイツ語のオペラを作ろう!と約束する時の二人の輝く笑顔、
「魔笛」の台本を受け取り笑うアマデ、その全てが好き。
何より、生きる喜びに溢れたアンサンブルの皆さまの歌声が素晴らしくて、
拍手が鳴り止まなかった。大阪楽の時の拍手を思い出しましたよ。

 「魔笛」を作曲するあずま屋での暮らしは、束の間の安らぎの日々。
訪れたシカネーダーが「何年経っても上演されるオペラで!」と嬉しそうに
言うけど、本当にそうなったね。今でも上演されている。

そんな時に訪れたコンスタンツェ。
他の女性にキスをされたところ見た彼女に責められて、
今は魔笛を仕上げなくちゃいけないんだ!帰ってくれ!!
と一気に激しく言い放つヴォルフガングが前回以上に凄い迫力で、
コンスタンツェもびくっ!としたまま、すぐには歌も出てこない感じだった。
泣きながら歌う、あのままのあなたには私まで泣いていた。

コンスタンツェが去り、嘆きに震えるヴォルフガング。
でも、「魔笛」の楽譜を見た途端、その表情は変わる。
そっと愛おしそうに楽譜を抱き締める。
その切なくて、優しい顔を見るとたまらなくなる。
音楽はいつもヴォルフガングの側にあって、
いや、彼そのもので、だからこそ離れることはできない。

「魔笛」が成功した喜びの笑顔。
そして、運命のレクイエム作曲の依頼。

ここから一気に終焉まで、もう何を書いたらいいのか、わからない。

この日もすぐには曲を書き始めることができなくて、
しばらく佇んだままだった。決意したように、楽譜に線を引き始める。
そんな彼を取り囲むように歌う、モーツァルト!モーツァルト!

ここからのライティングがとても好き。
曲の最後、舞台全体が青く映し出される。
そして、♪モ~ツァルト、モ~ァルト♪と囁くような歌声の中、
舞台はセピア色に変わっていく。もちろん、色はある。
私がそんな風に感じるだけだ。

ヴォルフガングを照らし出すピンスポットの中に一筋の青い光。
それは途中で赤に変わる。

書けない・・・」と子供ようにつぶやくヴォルフガング。
腕にペンを刺しても、もう曲を書くための血は出ない。
そんな彼を見て、驚いたように降りてくる治加来アマデ。

白い羽根ペンをそっと差し出す。
その時のヴォルフガングの泣きそうな輝く笑顔。

♪メジャ~とマイナ~コ~ドに、メロディ~を~~♪

声が、いえ、全身で泣いてたよね。
最後はきっとひとつになれたと信じている。

ラスト、影を逃れて 

迫り来るアンサンブルの歌声、
そして、そんな中を真っ直ぐに届くあっきーヴォルフガングの歌声。
最後は、ただもう感謝の気持ちでいっぱいでした。

  モーツァルト!中川晃教千秋楽の午後の博多座  

カテコなんですが・・・頭が真っ白なの~。
ということで、ダーリンの助けも借りてお届けします。

いっちゃんはくるくるっと回って、足も上げてくれて、
久々にお茶目にポーズを決めてくれて嬉しい~。

そんなわけで、いっちゃんを見てニコニコしていた私は、
立ち上がるのにも忙しくて、上から出てくる二人を見るのが遅かった。
ダーリンによると、何かしてた?らしい。 ← ダーリンも曖昧
ハイタッチしてたような?ハグもしてた??
(間違ってたら、ごめんなさい~)

ともかく、 あっきーが嬉しそう~♪(^^)な笑顔で、
1階席がほとんど立ってるのも見えて、とっても嬉しい!

二回めのカテコで、いっちゃんが前に出てきて、
「ご着席ください・・・」(皆さん座る)
「本日一足先に千秋楽を迎える息子がおります。
アマデの川綱治加来くん、一言も台詞の無い役で、
あれだけの表現をするとは僕も見習わなくちゃ!
今日は僕のマイクを使ってご挨拶を・・・」

ということで、いっちゃんがかがんで、
自分のマイクを治加来くんに近づける・・・
それに向かって、治加来くんがご挨拶。
初めて声を聞いたわ!ボーイ・ソプラノだね~。
皆さまへのお礼などを言ってた?後、最後に一言!
「 天才だと、思っていたら、ただのばか!」
客席も舞台も大爆笑です~。

この頃から、一路さんやちひろちゃんとか、泣いてはってね。
治加来ちゃんも両手でごしごし顔を拭ってて、泣いてみたいです。

そして、「 ヴォルフガングの中川くん!」ということで、
あっきーのご挨拶。とりあえず覚えてる限りの内容を・・・
「大阪、東京、名古屋、博多とやってきて、 モーツァルトとともに過ごした5ヶ月、
その間に22歳から23歳になりました、観客の皆さん、オーケストラ、スタッフ、
共演者の皆さまに支えられて、ここまでやってこれました、ありがとうございました。
明日、もう一日あります、井上芳雄さん、と皆さんで・・・」
最後にまたお礼を述べて、客席にお辞儀、後ろを振り向いて、
出演者の皆さんにも深々とお辞儀をしていました。

その後、本日はもうお一人ということで、治加来ちゃんにごにょごにょ耳打ち。
あ~、やっぱり!リーヴァイさんだ。来てはるのが見えてたから、嬉しい~。
そんなわけで、リーヴァイさんを呼びに行く治加来ちゃん。なんと!
またまた山口大司教のおトイレのシーンの真似をしながら下手へ。
前より上手くなってる~。場内大爆笑。山口さんも照れ笑い。
いっちゃんが「彼は歌って踊れるお笑い芸人を目指してますから・・・」

そして、治加来ちゃんに手を引かれて出てきたリーヴァイさんまで、
前を押さえて、よろけながら、山口大司教の真似。お茶目やわ~。
しかも、日本語でご挨拶。めっちゃ可愛い~!!

そんな楽しいカテコが終って、幕が一旦下りたんですが、
客席の熱い拍手は収まらず、指揮者の塩田さんまで更に拍手を煽る、煽る。
そうして、幕が上がると、にこやかな笑顔のあっきーと治加来くんの二人。
もう一度、キャストの皆さま全員にお会いしたかったけど、明日もあるものね~。
というか、二人が出てきてくれただけでも十分!

あっきーが「ありがとうございました!」と笑顔。嬉しいな~。
開いた手の平の親指を鼻に当ててパッと開くポーズをまたしてくれました。
幕がまた下りて、最後のオーケストラの演奏。いつものごとく、
塩田さんが客席にも向かって指揮。楽しそうだよね~、塩田さん。
拍手を煽ったり、そして、いよいよあの拍手を止める瞬間・・・
今までで一番まとまったんじゃないでしょうか~。(笑)
塩田さん、皆さま、本当にお疲れさまでした。博多の演奏は好きでした。

その後も、拍手は続き、いよいよ最後のカテコ。
下手から二人が出てきてくれて、客席に向かって二人で二度投げキッス!
治加来ちゃんがあっきーのキスをバクッと食べたのを今回はあっきーも気付いた模様。
「あれぇ~」みたな顔。僕にも? というような治加来ちゃんのリクエスト?により、
あっきーが治加来ちゃんにも投げキッス、治加来ちゃんもあっきーに投げキッス、
あっきーが治加来ちゃんをハグして、「治加来ちゃんは今は泣いてないけど、
さっきはよく泣いてて・・・」みたいなことを笑顔で言い始め、でも、僕は泣いてないよ!
みたいに「大人になった男は・・・」と言うと、 治加来ちゃんがなんとコンスタンツェの台詞を!
(「気分は楽になれた」?かな・・・??マイクは付いてたようです)
びっくりしたあっきーが、「それって、コンスタンツェ?」と嬉しそうに言ってました。
最後に下手で、また「イェ~イ」と決めポーズをしてくれて、終わり。

最後の最後まで、本当に楽しませてくれました。
お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 

あっきーのご挨拶とか、もっと喋っていたのに~と思っていたら、
博多座
千秋楽の舞台挨拶がUPされてますね!素敵にまとまってる。12/15までにどうぞ!
(とりあえず、私のは書いた時のそのままにしておきます~)

 

客席が明るくなった後も、しばらく座席に座っていました。
悲しいとか、寂しいとか、そういう気持ちはなかった。
言葉にするのは難しいけど、まるで自分が何かをやり遂げた時のような、
そんな充足感。私自身が何かをしたわけではないのにね。
でも、ただお芝居を観ているというよりは参加していた、そんな感覚。
客席の皆さまと一緒に感動して、そして、いつも応援していた。

6月の大阪初日から6ヶ月・・・
数々の素晴らしい感動と幸せをたくさんもらえた。

出演者の皆さま、オーケストラの皆さま、スタッフの皆さま、
そして、劇場でご一緒できた皆さまへ!

本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしております。

私のつたない感想を読んでくださった皆さま、
モーツァルト!の楽しさが少しでも伝わったなら幸いです。

そして、何よりも、私の感想にコメントをくださった皆さま、
とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

モーツァルト!は終わってしまいましたが、
よろしけれは、また覗いてやってくださいね。(^^)

博多座を出ると、冬の寒い夜空が広がっていました。
でも、博多座からオークラまで、出演者の方達を待つ熱い方達の列が
長く長く続いていました。

 オークラの2階にあった白のクリスマス・ツリー

そんな中、余韻を惜しむために私達はオークラのバーへ。
楽しそうな笑顔の方達の中をかき分けながら歩いていたら、
リーヴァイさんがいきなり目の前に!うわーん、可愛い!!
なんて素敵な笑顔なんでしょう。握手してくださって、感激です。
ありがとうございます。次回の作品も期待しています。

バーでは、ルビー・ミモザで乾杯~♪
凄く幸せで清々しい気持ち。自然に笑顔になってくる。
そして、夜行に乗るために博多駅へ移動。
地下鉄からJRへ乗り換える階段を上がっていら、
突然、頭の中に「僕こそ音楽」が流れてきた。

・・・・・急に涙が溢れてきた・・・・・

今でも時々、涙ぐむことがあります。
でも、めそめそなんかしてませんよ~。
たくさんの元気をもらえたから!

さ、明日から、また頑張ろう!

  モーツァルト!中川晃教大千秋楽直前の博多座周辺


  モーツァルト!に関しては、また何か書くだろうとは思いますが、
  とりあえず、これで観劇した日の感想は全て終了になります。
  今まで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。

  博多旅日記はまだ続きます ~クリスマスと美味しいもの情報追加~

   


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コメント 17

shiho

kanonさん、あっきー千秋楽のレポ、ありがとうございました(^^♪
1幕と2幕、一気に読ませていただきました。
また感動して泣いてしまいました(;_:)
両ヴォルフ合わせて6回観て、ともよちゃん、渚ちゃん、愛子ちゃんは2回ずつ観ました。でも・・・・チカラくんアマデだけとうとう見ることができませんでした(>_<)
チカラくんは凄くお茶目ですね☆私も観たかったです~。
無理してでも博多まで行けば良かった~(>_<)
M!終わってしまって本当に悲しいです。再々演を切に願っています。
これからもここに来て読ませていただきますね♪
いつも泣いてしまうので横にティッシュを常備して見ます(;_:)
あ、署名をするシーンは、福岡では間を取るように変わっていたんですね♪私も「早っ!」と思っていました(^^ゞ
アマデが楽譜を大事そうにギュッとするシーンは私も大好きです♪
by shiho (2005-12-05 18:53) 

まゆ

一幕レポに続き、またまた一気に読ませていただきました♪
カテコもとっても素敵だったのですね。
リーヴァイさんにもお会いできたなんて、本当に羨ましいです!!
私は「モーツァルト!」は名古屋で2回(井上君と中川君それぞれ1回ずつ)観ただけなのですが、kanonさんのおかげで何度も観たような気分です(*^-^*)
by まゆ (2005-12-05 19:52) 

もも

kanonさん、レポありがとうございました。
いつも目の前にステージがあるような、とても臨場感のある
文章に何度涙したでしょう。本当に楽しませていただきました。
Mは終わってしまいましたけど、これからもお邪魔します。
宜しくお願いします。
by もも (2005-12-05 20:02) 

wie

kanonさんのレポートにいつも感動させていただいています。ありがとうございます!2幕・カーテンコールも読んで、本当に本当に素敵な大楽だったのだな~と行っていないのですが行った気になって読ませていただきました!!
私もM!は終わってしまいましたが、kanonさんのお写真が大好きなので、また寄せていただきます。
by wie (2005-12-05 20:23) 

ke-ko

1幕に続いての2幕・カテコレポ。感動です~!!(泣)
私も本当にその場にいたかのような気持ちです。またしても魂はもっていかれました(爆)お忙しいのに、こんなに詳しい素敵なレポ、ありがとうございます!kanonさんのレポは、詳細さもすごいですが、やはり愛情が溢れているところに魅力を感じます。あっきーだけでなく全ての事に対しての・・・。M!は終りましたが、これからも遊びに参りますので、宜しくお願いします♪
by ke-ko (2005-12-05 22:36) 

タヌ

1幕に続き、2幕の感想ありがとうございまいます!
なんか胸がいっぱいになってしまいました(>_<)
とっても感動が伝わってくるんですよ~
ダーリンさんと感動を分かちあえるのも、本当素敵です。
M!がまた観たい病になってきました。再演されるといいなあ。
かのんさんはリーヴァイさんと縁がありますね^^
いいなあ~私もいつかお近づきになりたい(ってストーカーじゃないですよ?)
これからも遊びにきますね~よろしくお願いします☆
by タヌ (2005-12-06 01:07) 

kanon

★shihoさん、読んでくださって、こちらこそ、
ありがとうございます~。また泣いてくださったんですね。
それだけshihoさんの思いが溢れてるからですよ!
両方のヴォルフを、そして、3人のアマデを楽しまれて、
よかったですね。治加来くんは残念でしたが、
うん、でも、どのアマデも素敵ですよ~。
M!が終ってしまって、とても寂しいですが、
こうして、皆さまにお会いできて、嬉しく思っています。
また来てくださるなんて、とっても嬉しいお言葉です~。
気軽にお声をかけてやってくださいね。(^^)
署名をするシーン、気になってはったんですね。やっぱりそうですよね~。
最初、「えっ、早っ!いいの?!」と私も思いました。
どのアマデも楽譜をギュッと抱きしめるとこはじーんとしちゃいます。

★まゆさん、こちらにもコメントしてくださって、
ありがとうございます。皆さまの励ましのおかげで、
続きを書き終わることができました。
カテコでも泣いちゃってましたよ~。とっても素敵でした。
リーヴァイさんはびっくりでした。名古屋と博多では、
ラッキーな出会いも多くて、神様からの贈り物のようでした。
今回の遠征では中日劇場がとても気に入りました。
生の声が一番ダイレクトに聞こえてきた気がします。
何度も観た気分になってくださって、嬉しいです。
ありがとうございます。(^^)

★ももさん、 こちらにもコメントしてくださって、
ありがとうございます。お褒め頂いて、お恥ずかしい~。
でも、とっても嬉しいです。(^^)
何度も涙してくださったんですね。
一緒に感動してくださって、ありがとうございます。
これからも来てくださるなんて、とっても嬉しいです~。
こちらこそ、よろしくお願いします。

★wieさん、こちらにもコメントしてくださって、
ありがとうございます!行った気になってもらえて、
よかったです。心は大楽でご一緒してましたね。
お写真をお褒めてくださって、嬉しいです。(^^)
いつもは私の普通の日常の日記ですが、
気軽に遊びにきてくださいね。お待ちしています。

★ke-koさん、こちらにもコメントしてくださって、
ありがとうございます。こうして最後まで書けたのは、
皆さまの励ましのおかげです。(^^)
あら!魂を持っていかれちゃいましたか!
なかなか返してもらえませんよ~。(笑)
私の幸せな気持ちを感じてもらえて、本当に嬉しいです。
また遊びにきてくださるなんて、とっても嬉しいです。
気軽にお声をかけてやってくださいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
by kanon (2005-12-06 01:13) 

kanon

あ、タヌちゃんだ!また来てくれてありがとう~。
私の感動や幸せな気持ちが伝わったなら、
とっても、とっても嬉しいです。(^^)
ダーリンと二人で楽しめるのは本当に幸せだと思っています。
リーヴァイさんとご縁・・・確かに!3度も舞台挨拶を聞けました。
しかも、握手まで。うー、果報者でございますね。可愛いよ~!
こちらこそ、これからもよろしく願いします。
私も遊びに行かせて頂きますね~。
by kanon (2005-12-06 01:21) 

kanon

カイトさん、nice!ありがとうございます~♪
by kanon (2005-12-07 01:18) 

そら

kanonさん、お帰りなさい(^^)
kanonさんのレポを呼んでいて、頭の中に曲が流れてくるし
私も千秋楽を観たような感覚になりました。ありがとうございます♪
モーツァルト!は私も大好きな作品です。
音楽や幕間のテンポや細かいところまで完成度の高い作品だと思っています。(あくまで、私個人の意見ですけどね(^^;)
M!は思う存分楽しまれましたか?
それにしても、だんな様と一緒に感動を味わえるなんて素敵ですね。
是非またM!に出逢える日がくるといいですね(^^)
by そら (2005-12-07 21:27) 

kanon

そらさん、ただいま!
こんな長い感想を読んで頂いて、ありがとうございます。
観たような気持ちになってくださって、嬉しいです。
うん、ほんと、完成度の高い作品でしたね~。
もうね、こんなこと今までになかった!というくらい、
どきどき、わくわくしっぱなしの半年でした。楽しかった♪
ダーリンまでハマるとは思いませんでしたが、
二人で同じ感動を味わえるのは幸せ倍増でした。
同じように気に入っていても観るとこが違ってたりするから、
それを聞くのもおもしろかったです。(^^)
nice!もありがとうございます~。
by kanon (2005-12-08 01:29) 

みちる

かのんさん、こんばんは。
あっきー千秋楽レポ、ありがとうございます。
かのんさんのお陰で、消えかかっていた記憶がよみがえり
そして強固なものになりました~(笑)。

あれからもう1週間以上たってしまいました。
早いような気もしますが、正直それだけしかたってないのか!
という気持ちの方が強いです。
まだ前に進めてないのかしら?(苦笑)
楽の日は、始まる前から客席にいる皆さんの気持ちも
ひとつになってるのを感じました。
そしてナンバーが終わる度に湧き起こる熱く長い拍手。
私もその中に加われたしあわせに、幾度も幾度も感謝しました。
「M!」に、あっきーに、そして皆さんに出会えてよかった。
あれからずーっとそう思う毎日です。

かのんさんのブログ、大好きなので
これからもお邪魔させて頂きます。
気の利いたコメントは書き込めませんが(^^;)
よろしくお願いいたします!!
by みちる (2005-12-10 02:09) 

kanon

みちるさん、こんばんは!
読んでくださって、そして、コメントしてくださって、
こちらこそ、ありがとうございます。(^^)
そうなんですよ~。もう一週間以上も経っちゃったんですよね。
凄く不思議な感覚です。遠い昔のことのようでもあり、
でも、心にはまだ鮮明に残っている。しばらくこのままかな・・・
前には進めてる、でも、無理して急いで行く必要もない。
もう少し余韻に浸っててもいいかな~と思ったりしています。
そうそう、この日の客席は最初からひとつでしたよね。
凄く幸せな時間でした。ありがとうの気持ちでいっぱいでした。

ここを大好きだと言ってくださって、とっても嬉しいです。
いつでも遊びにきてくださいね。みちるさんのあたたかなコメントが、
私も楽しみなんですよ~。こちらこそ、よろしくお願いします。
by kanon (2005-12-10 02:54) 

yuto

遅いコメントでごめんなさい。
kanonさんのあっきー千秋楽レポを読んでいると記憶が鮮やかに甦って来ました。こんなに何回も観た舞台の千秋楽を観れたのは貴重だったなぁってしみじみ思ってます。

大阪、東京、名古屋そして福岡の空模様も楽しく拝見しました。大阪はいつも
見てる風景なのに写真で見ると少し違って見えたりして面白かったです。

感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございました。
by yuto (2005-12-11 01:27) 

kanon

yutoさん、こちらへもコメントありがとうございます。
いえいえ、遅いなんてことないですよ~。(^^)
こちらこそ、長いのに読んでくださって、ありがとうございます。
本当に貴重な体験でしたよね。凄く幸せでした。
あら、まあ~、これまでの空模様も見て頂いたの?!
めっちゃ嬉しい~。(^^)同じ空でもまた違ったりしますよね。
でも、誰の上にもある空。大阪も東京も名古屋、そして、博多も。
それぞれの地で、モーツァルト!を楽しめて、よかったです。
そして、yutoさんとずっとご一緒できて、本当に嬉しいです。
いつもあたたかなコメントくださって、私の方こそ、感謝、感謝です。
次はいよいよライブですね。行かれますよね。
こちらもとっても楽しみです。何を来て行こうかな~。
by kanon (2005-12-12 00:43) 

sue

こんばんは!
こちらの記事はめっちゃ前に読ませていただいていたんですが、
寝てしまう日々だわ、なんだかとっても重たいわ、
私のサーバーもずっと調子悪いはでなかなかコメント残せずで・・・。
今頃すいません(^^;)

めっちゃくわしい詳細レポ!ありがとうございます。
記憶が蘇る!いつも様子がすごく伝わってきて
kanonさんのM!への愛を感じます~。

6月の大阪公演からずっとこちらにはお世話になってきて。
ずっと一緒に走ってきちゃいました。
大好きなことでお話していただくことが出来てとっても楽しかったんです!
もちろんこれからもおじゃまさせてくださいねん。

気がつけばライブがもうすぐそこ!ひゃー早いですね!
外は寒いですし、なに着ていこう・・・
もちろん御一緒ですよね!よろしくお願いします(^^)
by sue (2005-12-17 00:17) 

kanon

sueちゃん、こんばんは!
今頃だなんて全然!わざわざありがとう~。(^^)
私もね、博多大楽以来、仕事が多忙で毎晩遅いし、
しかも寒いしで・・・blogも休みがち。気持ちわかるよ!

私の愛を感じて頂けたなんて、嬉しいです。
大楽の様子が蘇るなんて、光栄だわ~。
そして、こちらこそ、お世話になってます。
夜行に決めたのも、sueちゃんのおかげだしね。
ほんまに、ずっと一緒に駆け抜けてきたよね。
幸せな夏と秋でした。私もまたお邪魔しますね。

そうそう、もう明日はライブ初日なんだよ~。
自分が行けるけではないのだけど、わくわくしちゃう!
来週は寒さが少しはゆるむといいね。
こちらこそ、よろしくお願いします。(^^)/
by kanon (2005-12-18 01:31) 

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