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いつかまた! [モーツァルト!]

前記事[奇跡の子、奇跡のカンパニー♪]の続きです。
よろしければ、まずそちらからお読みくださると嬉しいです。^^

★12月22日(土)マチネ、ヴォルフガング(中川晃教)、アマデ(真嶋優)、2階前方上手
[☆12月22日(土)ソワレ、ヴォルフガング(井上芳雄)、アマデ(野本ほたる)、1階T列下手]
★12月23日(土)マチネ、ヴォルフガング(中川晃教)、アマデ(田澤有里朱)、2階前方センター
★12月24日(土)マチネ、ヴォルフガング(中川晃教)、アマデ(田澤有里朱)、2階前方上手 

脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ、音楽:シルヴェスター・リーヴァイ、演出・訳詩:小池修一郎
出演 :レオポルド(市村 正親)、コロレド大司教(山口祐一郎)、コンスタンツェ(hiro)、
    男爵夫人(涼風真世)、ナンネール(高橋由美子)、シカネーダー(吉野圭吾)、その他

この3日間の直後の感想はこちらです。幸せ~ 12/22  ★久々に 12/23
  
二人のヴォルフガングとコンスタンツェ 12/22-23  こちらもどうぞ。 今日は 

※この記事で単に「ヴォルフ」または「ヴォルフガング」とあるのは、あっきーヴォルフのことです。
 井上くんのことを書く時は井上ヴォルフと書きます。(たまに出てくるかと)

ママの死から♪残酷な人生♪へ。

この歌は以前は井上ヴォルフの方が好きだった、と思う。
もちろん、あっきーヴォルフも好きなんだけど、
井上ヴォルフの歌の中ではこれが特に好きだったのね。
でも、今回は1幕でヴォルフが感じられないと思ってた頃から、
この歌は井上ヴォルフよりも、あっきーヴォルフに惹かれてた。
ママの死のシーンもあっきーヴォルフの方が好きだったから。
井上ヴォルフの方がママへの優しさが溢れてる。
あっきーヴォルフはママの死の直前でさえ、音楽に心を奪われている。
でも、ママへの愛情は確かにあって、だからこそ、余計に絶望の淵に落ちていく。
その中から歌い上げるヴォルフの哀しみが私の心に突き刺さる。
特に23日は迫り来るものがあって苦しかった。思わず涙がこぼれてた。
あっきーが歌い終わった瞬間に「ブラボー」の声がかかって、
それがまたタイミングよくて。客席の拍手も大きかったですね。

私は客席の皆さまの雰囲気も必ず舞台に届くというか、
それも含めて、その日の舞台だと思っています。
最後の3日間はどの日も客席の反応がよくて楽しかったです。
ご一緒できた皆さま、ありがとうございました。^^
その中でも特に23日の雰囲気がとても好きでした。
プラボーおじさん(お兄さん?)効果?もあるかな。
掛け声はこの後もありましたが、どの歌でもというわけではなく、
いいタイミングだったと思う。1幕が終った後の拍手や歓声も大きかった。
劇場全体が熱かった。そういう「気」は舞台にも必ず伝わるから。
23日はそれもあって、素敵な時間になったんじゃないかと思います。

この後、ようやく登場する吉野さん。
もうサイコー♪です。シカネーダー役は本当に似合ってる。
踊りもちょっとした仕草も素敵で、出てこられるだけで華やぎますよね。
24日はあっきーの楽だったので、居酒屋のシーンでのおふざけを
ちょっと期待していましたが、それはなくて残念。でも、よかった。
「拍手が好~き!」の時の客席からの拍手がいつも以上に大きくて。
シカネーダーも煽ってたよね。楽しかったです。^^

そことは違って、2幕後半の♪モーツァルト!モーツァルト!♪
千秋楽は気迫に溢れていて、恐いくらいでした。このシーン。
ヴォフルガングとアマデに見入っているので、シカネーダーがいつ登場するか、
わかってなかった私です(情)。ダーリンに「出てくるとこ、カッコイイで!」と言われ、
ラストの3日間は注目してたんですが、ようやく24日に見れた。よかったー。

いやー、もう、カッコよ過ぎ!!!

阿知波さん、武岡さんと3人でずいっと前に出てくるんですが、
その時に吉野さんはかなり後ろの方から勢いよく出てくるんですよね。
落ちるんじゃないかと心配になるくらい。それだけの迫力。
それまでのシカネーダーとは違う、気迫溢れる吉野さん。大好きです。

そして、阿知波さん。お疲れさまでした。
セシリアはもう阿知波さん以外には考えられません。
24日、ウェーバー家のシーンで、コンスが鍋を叩いた後に、
すかさず、「コン!コンスタンツェ」と言ったのが可笑しくて。
楽バージョン、笑わせていただきました。^^
2幕ラストの「影を逃れて」で、客席全体を見詰めるかのように、
左右を見渡しながら歌う、阿知波さんが好きです。

♪星から降る金♪から♪,私ほどお前を愛するものはいない(リプライズ)♪

ここのシーンはもう何も言うことはありません。
再演の時から何度も書いてきたから。と書きつつ、少しだけ。
ここは涙する確率が高い。毎回ではないけど、ほぼ泣かされる。
由美ナンネールがいいんだよねえ。そして、市村パパ。
23日はパパが歌い始めたことろで、もう泣き始めてました。
(いつもはナンネールが歌い始めるところ)
あっきーの♪時がくれば僕はいく・・・♪も大好きです。
ただ、今回は出だしがちょっと優しい。もっとパーン!と歌ってほしかったな。

プラター公園は楽しくていいですよね。
ここのヴォルフガングとコンスタンツェは(↓)に詳しく書いたので、
それに関してはこちらをどうぞ。二人のヴォルフガングとコンスタンツェ 

24日は、あっきーヴォルフがプラター公園の最初の頃に
スカートめくりをしてしまって、それはそれでよかったんですが、
二人のシーンがまたちょっと手持ちぶさたな雰囲気になっちゃって、
結局、最後までしっくりくる感じにはならなかったのが残念。 
箱の中でこけたりしてたのは笑えましたけどね。
♪並の男じゃない♪の踊りも含めて、この場面は井上ヴォルフがよかった。
ここで、ノコギリを高く上げる時に両ヴォルフ共に「ぽぉ!」とか掛け声を上げますが、
それをアンサンブルさん達が真似するようになってて、おもしろかった。

そうそう。コンスの「家へ来る?」の後のヴォルフ。
井上くんは「ああ!」のままでしたが、あっきーは「行く!行くー!」バージョン(毎回違う)
になってたね。それを「なーにが、行く!行くー!(ここはあっきーのを反復)だ」と、
怒鳴るアルコ伯爵が楽しみでした。^^

今回がお初のアルコ伯爵役の武岡さん。よかったです。
せっかくの日替わりアドリブを笑い過ぎて覚えてないのが残念ですが、
いろいろありましたよねえ。「これって、頭隠さず、尻隠さず?」(あれ?違う??)とか、
その都度、いろんなことを言ってて毎回大笑いでした。

ちなみに、1幕前半。
大司教の大広間の場面のラストのアルコ伯爵は以前と違って?
音楽がわかるアルコ伯爵になってましたね。

♪僕はウィーンに残る♪のシーン。

以前、あっきーヴォルフが大司教の手にキスするのに違和感がある、
と書きましたが、ダーリンに「あれは大司教への嫌味やろ?」と言われ、
ああ、そうか、と納得。

ヴォルフは大司教が嫌がると思ってわざとするけど、実は大司教はそうじゃない。
キスされた後の山口大司教のちょっとうろたえたような様子がおもしろい。
馬車のシーンでアルコ伯爵の手と触れた後の大司教の様子とはまるで違う。
山口さん、こういうところの演技は細かいですよね。好きやわ。
この後、アルコ伯爵に蹴飛ばされたヴォルフガングをそっと見詰めるところとか。
大司教はヴォルフを愛してる。それが全身から伝わってくる。
あっきーが雑誌のインタビューで、その大司教の愛に今回気付いた、
というようなことを言ってましたが、前からそうですけど?(笑)
そこに気付いてないとうのが、そのまんまヴォルフガングだったんだなあと、
ちょっと微笑ましかった。あっきーらしくてね。

1幕ラストの♪影を逃れて♪
この歌は大好きです。今回の最初、あれこれ思うところがあっても
ここはだけは揺るがないというか、ようやく安心できたのを思い出します。
そして、その後も観るたびによくなっていった。
ラストの3日間はアンサンブルさん達の迫力も凄かったから、
ともかく魂を揺さぶられる。24日はあっきーのフェイクの入れ方が違ってて、
ちょっとキーが高かった。私は23日の方が好きだったな。
ここがフェイクなのは、あっきーヴォルフだけ。それと、♪影から自由になりたい~♪の
最後の♪い~♪を上げてくるのもあっきーだけです。(ここはいつもじゃない)。
あくまで好みですけど、あっきーバージョンの方が私は好きです。 
24日は1幕も2幕も最後に上げてきてましたね。
最後の最後に振り絞るように歌ってて、その心意気は伝わってきた。

えっと、今更書くのもどうかと思うんですが、書いているうちに、
やっぱり気になってしまった。あっきーの声の調子。
歌い方はかなり元に戻ってきてたと思うけど、正直なところ、
私には絶好調と思える日はなかった。(ごめんなさい~)
再演の時に120%の状態を観ちゃってるからかもしれません。 
ああいうのはそんなに何度もあるわけじゃないと思うし(とはいえ、結構あった)、
それを観れたことだけでも幸せと思わなければと思います。
ただ、なんだかちょっと寂しいというか、何より心配だったのね。
ただそれだけ。生の舞台では声の調子よりも気持ちが心に届くかどうか、
そちらの方が私には大切だから、最後はとてもよかったよ。 
やっぱり、あっきーヴォルフが好きだと再認識したしね。^^ 

さて、ようやくですが、2幕。
以前の記事も含めると書きたいことはほぼ書いたと思うので、
印象深いところだけにしておこうと思います。

2幕のアンサンブルさん達がめっちゃ好きです。
♪ここはウィーン♪、♪フランス革命チェイサー♪、そして、
♪M!M!♪から♪影を逃れて(フィナーレ)♪どれもアンサンブルさん達が素敵!  
私の最後の3間はどの日も千秋楽に向けて、どんどん迫力を増してきてた。  
ダーリンもアンサンブルさん達が大好きだから、嬉しそうでした。 
その点では千秋楽を観たかったなあ。きっと素晴らしかったでしょうね。
アンサンブルの皆さま達、最後まで本当にありがとうございました。   
またいつの日か、お会いできますように。^^

私の好きなところやこだわり(どうでもいいような、汗)をランダムに。
(単なる覚え書きのためのものもあり~)

♪愛していれば分かり合える♪でヴォルフが楽譜をほうるところ。
24日も楽譜はまとめてバサッとアマデの腕の中へ。

楽譜をほおると言えば、♪M!M!♪のシーンでも、
ヴォルフが上手くかけなかった譜面をくしゃくしゃっと丸めてほおり投げますが、
これも、あっきーヴォルフの方が激しい。感情のままに。
この譜面とか、垂れ幕が無造作にはみ出てるのを阿知波セシリアが整えますね。
ヴォルフガングが死んだ後に入ってきて、お金を持ち去るところ。

「愛の巣」のシーン。あっきーヴォルフの立ち位置が変わってた。
以前はピアノの近くにいることが多かったけど、舞台の前にでてきてる。
井上ヴォルフと同じような立ち位置。そうだ。いつの間にか、
この場面でトーアヴァルトにお腹を殴られるようになってますね。
殴られて、うずくまっている間にコンスを連れ去られる、というように変わってて、
こちらの方がしっくりくる。井上ヴォルフは以前のままでした。

井上ヴォルフの演出で変わっていて気になったのは、
♪友だち甲斐♪の場面で、曲が仕上がった後にシカネーダーに見せるところ。
吉野シカネーダーも一緒に曲を歌ってました。
あっきーヴォルフはヴォルフだけが嬉しそうに夢見るように一人口ずさむ。
(これ、以前はなかったと思いますが・・・)私はそちらの方が好きですけど、
でも、吉野さんと井上くんが二人で楽しそうなので、それもあり~。

ただ、ここの場面は全般的に、あっきーのヴォルフが好き。
会ったこともないけど、ヴォルフガングはこういう人だったんだろうなと、
そんな風に思える。シカネーダー達が入ってきた時の嫌そうな様子とか、
お金を取られた時に「返せ」(言ったり言わなかったりだけど)と
手を差し出すところとか、曲が出来上がった時の凄く嬉しそうな様子とか、
どれも好きなんですよね。^^

山口大司教の♪神よ、何故許される♪
もちろん、大好き!です。はあっ、どうやったら、あんな声が出るのか。
前編でちらっと書きましたが、23日の山口さんが特によかった。
でも、なぜか、24日のこの歌で、ちょっとぼろっときたんですよね。
ダーリンももちろんこの歌は大好きですけど、泣くというのは信じられないみたい。
いいじゃないの~。再演の時もあったのよね。ここで泣いたこと。
その時は歌声そのものに心が震えたんだと思う。
今回ももちろんそうですが、今まで以上に大司教の気持ちが伝わってきた。
たぶん、そのせい。

この後の親子決別のシーンこそ、もう何も言うことがないというか、
でも、書くけど。(どっちやねん!)

このシーンはいつも胸に迫ってくる。
パパが恐いくらいに厳しい方が、私は好きです。
その方が、あっきーもよりヴォルフガングになるというか、
まるで本当の親子よね。この場面での二人は。
激しく言争いながらも、心の中では二人とも泣いている。

23日のパパは本当に凄くて、どきっとするくらいだった。
そして、その後の♪何故愛せないの?♪
ヴォルフのどうしようもなく切なくて、哀しい思いが伝わってきて、
心を奪われてしまった。あっきーヴォルフが歌う、この歌にはそれだけの力がある。
今回の公演の最初に観た時でさえ、この歌は心に響いてきた。
だからこそ、次も観に行こうと思えたんだと思う。ヴォルフの心の奥底にある、
魂を感じられる、そんな歌。大好きです。

2幕は他のどの場面も好きで、特に、あっきーヴォルフが好きだから、
書くことが多くて困ってしまう。うー、どうしようか。
hiroコンスとのシーンで書いてなかったことをいくつか。

♪乾杯!ヴォルフガング♪で、
あっきーヴォルフが♪誇り高く、生きる~♪と歌いながら入ってくるところ。
好きなんですよね。あの優しい歌い方が好き。

この後のロウソクを吹き消すシーンも二人のヴォルフで違いますね。
井上ヴォルフは3本とも自分で吹き消す。
そして、ベッドに倒れこむ前に、コンスの上着を脱がせる。
あっきーヴォルフは2本を自分で吹き消した後、コンスに差し出す。
そして、残りの1本をコンスが消す。私はこちらが好き。
23日だったかな?あっきーヴォルフが3本とも吹き消したことがあって、
ちょっと寂しかった。勢いで3本めも消えちゃったのかなあ?

セシリアがお金をせびりにくるところ。
彼女が入ってくる時、あっきーヴォルフは入り口に背を向けて、
ふて寝するようになってた。この後の「またですか」という言い方が、
これまたいつも違うんだけど、どれも好きだったわ。
このシーンでのヴォルフとコンスの二人はとても好きです。
そして、ナンネールが現れて女性陣で歌う♪パパが亡くなったわ♪
ここの由美ちゃんとhiroの歌声は合ってる気がしました。
ウェーバー一家の皆さんがなんて歌ってるか必死に聴いてたんですが、
やっぱり全部はわからない。全体としてきれいなハーモニーだから、
こだわらなくてもいいのかもしれませんけど、知りたい~。

24日はこの歌の途中で、ヴォルフが跪いていました。
その後、ふらふらと立ち上がりながら、ナンネールに近寄って、
でも、触れることはできず・・・みたいな感じでよかったわ。

パパへの悔悟と♪モーツァルトの混乱♪
あっきーヴォルフが歌う♪急げ、急げ・・・♪が好き。
井上くんは台詞調だったかと。

24日もヴォルフはベッドの左側。
この日のコンスは、あっきーが、いや、ヴォルフがどうしたいのか、
じっと見守っている、あるいは、呆然としてる、そんな感じでした。
ヴォルフはこの日もゆっくりと立ち上がり、でも、そんなに歩くわけでもなく、
ベッドの横で立ちすくんでいた。それを見詰めながら、
コンスはゆっくりとベッドの上に乗って、ヴォルフに近づいて、
そっと抱き締める。でも、そのコンスを置いて、出ていくヴォルフ。 
戻って抱き締めることもなく。すれ違っていく二人・・・。

このシーン。どの日が好きかと聞かれると、難しい。
他の日の様子はご紹介済みですけど、こちら。二人のヴォルフガングとコンスタンツェ
ラストの3日間はどの日も好きです。敢えて選ぶとすれば、やっぱり23日かな?

あっきーヴォルフで好きなところ。
たくさんあり過ぎなんですけど、音楽に心を奪われているところ。
例えば、コンスが出て行った後の哀しみと怒りの中で読む「魔笛」の譜面。
いつの間にか、自分の音楽の世界に没頭している。
24日は段上の「魔笛」のシーンが終っても、まだそんな感じだった。
みんなの拍手でようやく我に帰って、段上に上がっていく。
この後の幕を引っ張るところで、24日はなかなか幕が落ちなくて、
ちょっと冷っとしました。でも、緊張が途切れることなく、そのままラストへ。
最後まで揺らぐことなく、ヴォルフガングだった。

カテコの挨拶の時もまだ抜けてない、そんな感じでしたね。 
最後の最後、hiroに「締めてください!」って言われてた。場内爆笑。 
最初はいろいろあったけど、そんなヴォルフに会えて、嬉しかったよ。

私にとってのヴォルフガングは、やっぱり、あっきーヴォルフなの。
最後にそう思えて、よかったと思います。
あっきー、本当にありがとう。そして、お疲れさま。

いっちゃん、山口さん、hiro、他のキャストの皆さま、
スタッフの皆さま、素敵な時間をありがとうございました。
またいつか、お会いできればと思います。

そんな日が来ることを願って。
めっちゃ長くなりましたが、これで終わりにしたいと思います。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!

最後に、あっきー千秋楽のカテコの様子はこちらからどうぞ。

  中川晃教ヴォルフガング千秋楽

実は私はまだ見てなくて。今から、ゆっくりと見ようと思います。
他に井上くんの千秋楽とか、いろいろあるみたい。いつもながら、こういうのは疎くて。
モーツァルト!公式ブログもまだ読んでないから、お正月の楽しみかな。 
東宝のHPによると、期間限定(2008年1月31日18時まで)だそうです。 
皆さまもお急ぎくださいね。では、またどこかの劇場でお会いしましょう♪


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コメント 11

いつもながら、素晴らしいリポートありがとう!
これ、劇評に載せたいくらいです(笑)
公式ブログも見て見ます。
あーでも、あんまり読んじゃうとナマの舞台を見たくなっちゃうんだよねぇ。。。。(笑)
by (2007-12-30 16:50) 

もも

今年も残すところあと一日。一年間楽しませていただいて、ありがとうございました。
M,私は100%満足は出来ませんでしたけど、またいつか観たいと思います。いいえ!絶対観たいです。
来年は舞台の予定がないのが残念ですけど、私たちの大きな期待に応えて欲しいですね!
一日早いですけど、良いお年をお迎え下さい。
明日から孫たちが来るので、ブログを見る時間がありませんので、、、
by もも (2007-12-30 19:52) 

fumi

初めましてfumiと申します。度々お邪魔をしてましたが、初書き込みです。
公演終了してもうすぐ一週間、胸のつかえが取れなかったところ、kanonさんのレポ読んで、ようやく心を納める事ができました。あれこれ要求しては、若い芽を摘むようで忍びないので、これでよかったと思います。来年はどんな音楽を聞かせてもらえるのか、楽しみに待っていようかな。またお邪魔しますね。
by fumi (2007-12-30 23:15) 

相変わらず、細かくレポートしてすごいです。
kanonさんの文章を読むと、生で見たくなります。

年末のご挨拶にやってきました。
来年もよろしくね。よいお年をお迎えください。
by (2007-12-30 23:20) 

風の又三郎

ご無沙汰ばかりで申し訳ございませんでした。
風前の灯のマイブログですが来年もよろしくお願いします。
どうぞ良い年をお迎えください^-^
by 風の又三郎 (2007-12-31 17:59) 

natsuki

kanonさんこんばんは。
そして新年おめでとうございます。
以前一度だけコメントさせていただいたものです。(MAの頃かな?)
私は再演の「M!」であっきーのヴォルフに魅せられてしまった者の
一人です・・。
今回の再々演を夢にまで見てました。発表されたのがちょうど去年の
今日・元旦でしたね。去年はこの「M!」のために過ごしてた、なんて
言ったら大げさかな?でもそれくらい待ち遠しかったです。
だから、初日に再会したあっきーのヴォルフに、ちょとした違和感を
感じてしまった時(あっきー、あんまり歌ってない??)正直すこーし
ショックでした。今回10回あまり通い、新しいあっきーヴォルフを
目の当たりにして、その都度いろんな気持ちになったりしましたが、
でもでも、結局はあっきーのヴォルフが大好きなんです。
そのことはどうしても変わらない、と気づいてしまって。
だから、kanonさんのお気持ちがすごーくよくわかるんです。
なんて、勝手に思い込んでいて、失礼だったらごめんなさい!

また、お邪魔しに来ますね。
ステキなダーリンさんとステキに新しい年を迎えていらっしゃるであろう
kanonさんへ・・。なんか、書き逃げすみません~
by natsuki (2008-01-01 01:22) 

kanon

★xml_xslさん、nice!ありがとうございます。

★Periちゃん、こんにちは。
私の覚え書きのような感想を読んでくれて、ありがとう。
この舞台はミュージカルが好きだったら、お薦めです。
楽曲もいいし、ストーリー展開も惹きこまれるものがあります。
また次回、再演があれば是非どうぞ。^^

★魔女さん、明けまして、おめでとう。^^
私の感想で生の舞台を観たくなると思ってくれるなんて、
嬉しいです。ありがとう。

こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
2008年がよい年になりますように。また遊びに行きますね。

★座敷わらしっこさん、明けまして、おめでとうございます。^^
寒波は大丈夫ですか?

のんびりでも続けてくださってるいのは嬉しいです。
2008年がよい年になりますように。今年もよろしくお願いします。
また遊びに行かせていただきますね。
by kanon (2008-01-01 16:58) 

kanon

ももさん、明けまして、おめでとうございます。^^
こちらこそ、昨年はコメントをありがとうございました。
また今年もよろしくお願いいたします。
お孫さんが来られて、賑やかなお正月をお迎えのことと思います。
2008年がよい年になりますように。

私も今回のM!は100%満足まではいきませんでした。
いい日はありましたけど、そこまでの日がなかった。
でも、それでも心を揺さぶられてしまう、それだけの魅力があります。
また再演されるなら、私も是非観たいと思います。

あっきー。来年は何をするんでしょうね。
ももさんは新年会に行かれますよね。残念ながら、私は行けないので、
どんな様子だったか、聞かせていただけると嬉しいです。
by kanon (2008-01-01 17:08) 

kanon

fumiさん、はじめまして。そして、明けまして、おめでとうございます。
遊びにきてくださって、ありがとうございます。^^
よい新年をお迎えでしょうか。2008年がよい年になりますように。

覚え書き半分なので、読み辛くて、すみません。
でも、そんな私のつたない感想で、そんな風に仰っていただけるなんて、
恐縮ですけど、でも、嬉しいです。よかった。

fumiさんも今回のM!では満足はされなかったんですね。
私も期待度が大きいせいもあって、100%満足とまではいきませんでした。
それでも最後は楽しめたから、よかったと思っています。
今年はどうするのか、心配でもありますが、楽しみに待とうと思います。
私としては素敵な歌声を聴かせてほしいなあ。どんな形であれ。
そんな風に思っています。

また是非遊びにきてくださいね。今年もよろしくお願いします。
by kanon (2008-01-01 17:56) 

kanon

natsukiさん、新年明けまして、おめでとうございます。^^
コメントありがとうございます。

再演の「M!」であっきーのヴォルフに魅せられたんだとしたら・・・
今回はいろいろ思われますよね。そのお気持ち、わかります。
私も「M!」の再々演が発表されて以来、ずっと楽しみにしてましたから。
あっきーはあんまり歌ってないっていうか、声が出てませんでしたよね。
調子がよくないから、歌えないのかなあ、と心配してました。
台詞の発声の仕方が変わってたから、そのせいもあるとは思います。
後半は余分なものが取れていったかなと。でも、声の調子はもどらなかった。
でも、そうなんです。私もあっきーヴォルフが好き。^^
そして、最後はヴォルフをそこに感じられるようになったから。
その点では満足しています。言いたいことは他にたくさんありますけど、
私にとっては、それが一番大事かなと思えたから。
それと、調子が悪くても歌おうとする気持ちも感じられた。
ちょっと心配ではありますが、プロなんだから、あまり心配するのもね。
是非また、生まれ変わったヴォルフに会いたいと思います。

是非、また遊びにきてくださいね。
2008年がよい年になりますように。今年もよろしくお願いします。
by kanon (2008-01-01 18:01) 

kanon

まぐわささん、nice!ありがとうございます♪
by kanon (2008-01-05 18:15) 

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