英国の歌姫 [Diary]
旅日記の途中ですが、今更なんですが、書こうと思いながら書いていなかったこと。
英国の歌姫と呼ばれる47歳(今はもう48際)の女性。スーザン・ボイル。
まずはこちらから、その歌声をどうぞ!
(You Tubeの貼り付け方がよくわからない~、のでリンク)
2009年4月11日に放送されたイギリスのオーディション番組
「ブリテンズ・ゴット・タレント」第3シーズンの初回に出場した時の映像です。
いつの間にか、日本語字幕付きのものまで出ていたんですね。
審査員とのやり取りもおもしろいので、字幕付きでお楽しみくださいませ。
もちろん、歌も聴けますので、よかったらクリックしてみてくださいね。
なんだかよくわからないけど、この人の歌を聴いていたら涙が出てくるのだ。
初めて聴いた時もそうだったけど、さっき久々に聴いた時もそうでした。
審査員との受け答えも気持ちいいというか、お茶目で楽しいんだよね。
年齢を聞かれて「47歳」と答えた時に会場が冷ややかな雰囲気に包まれるのだけど、
それを吹き飛ばすかのようなリアクションと" just an oneside of me"という言葉。
本当にカッコイイなと思う。
夢を見るのに年齢なんて関係ないんだ、そんな勇気をもらえる。
たぶん、いや、きっと、相当に緊張していたはず。
その後のびっくりするくらいの騒動の時も、準決勝や決勝の時も。
でも、そんな様子は舞台では決して見せない。
その準決勝。歌ったのは「メモリー」。
「メモリー」はスーザンに似合うんじゃないかと思っていたら、歌ってくれたのでびっくり~。
こちら(↓)です。
出だしがちょっと気になると思ったら風邪気味だったみたい。
おそらく、TVに出た後の騒がれぶりは嬉しくもあり、でも、それ以上に大変だったんじゃないかなと。
そのことに関してもプレッシャーはなかった、楽しかったですよ、と笑顔で答えてる。
そして、いよいよ決勝。こちら(↓)です。
極度の緊張から決勝を前にいったん帰り支度を始めていたという話もあります。
それなのにステージの上ではいつと変わらない。
一躍時の人となって約1カ月半。
その歌声が絶賛される一方で、心ない中傷やバッシングもかなりあったようです。
そんなプレッシャーのなかで臨んだ舞台で素晴らしい歌を披露したスーザンに
審査委員全員が最大級の讃辞を送っている。その中でもサイモンがいいんだよねえ。
(上の決勝の模様の後半に審査員の講評も収められています)
残念ながら優勝することはできなかったけど、スーザンはとても爽やかな笑顔でした。
そして、最後の最後まで茶目っ気たっぷり~。
実は決勝が終った後にスーザンは疲労のため入院されたんだそうです。
もうお元気になられているといいですが。しばらくはゆっくと、お大事になさってくださいね。
そして、またいつか、その歌声を聴かせてください。^^
英国(スコットランドじゃないけど、その近く)の花、2002年8月撮影
全然関係ない話題なんだけど芸能繋がりってことで。
6/1ののスマスマを観ました。つよぽん、復帰おめでとう。
スマップは5人の中でそれぞれの役割がきちんとあって、
いいチームだなと思いましたよ。
いくつになっても、夢があれば、支えてくれる人があれば、やり直せる。
そのためにもは分自身をもっと磨かなくちゃ、ですね。
確かに メモリーの出だしのインパクトは、1回目のインパクトとは違いますね。それにしても、素敵に歌う方ですね・・・びっくりしました。
優勝できなかったのは、それはそれでびっくりですが・・・でも、決勝の見事な歌いっぷりはまさに世界でTOPレベルまちがいなし。
舞台に立つって慣れではなくて・・・本当に緊張感や周りからのプレッシャーでつぶれそうになるでしょうね。
それを乗り越えての舞台ははやり感動いたします。
一刻も早く体調が良くなりますように。
by くりっぴ (2009-06-08 10:53)
皆さま、おはようございます。nice!をありがとうございます。
by kanon (2009-06-16 08:40)
くりちゃん、おはようさんです。ご返信が遅くなって、ごめんなさい。
本当に素敵な歌声よね。心を掴まれそうになります。
生で聴いてたら、もっと凄かっただろうなあ。聴いてみたい。
by kanon (2009-06-16 08:43)