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杭州の旅③☆SPAとかランチとか(2日め) [旅]

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   Amanfayun at 04.16.2010 2日めお昼頃の風景、
   茶館では外でお茶を楽しむ人の姿が・・・昨日までの寒さが嘘のよう

昨日の夜から雨でしたね。もう止みましたが、少し涼しくなるかな?
今週始めの3日間は暑かったですねえ。そんな中、岡山に行ってきました。
そちらのお話は杭州日記の後でUPしますね。

また間が空いてしまいましたが、杭州旅日記の続きです。


初日はお風呂の予約が既にいっぱいだったので、翌日以降の予約は入れておいたのですが、
なんだかお風呂に入りたい気分だったので確認してみると、空いてますよ、とのこと。

うきうき。休日の朝風呂(お昼前だったけど)は好きなのだー。

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お部屋からSPAまでぶらぶら散歩。茶館は目の前だし、SPAやレストランにも近いVillaでした。

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新緑が眩しい!

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もう藤の花が咲いていました。この風情がとても好き。

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奥の建物がSPAです。

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1階にレセプション、2階に施術室。更に奥に、別棟のSPAルームがいくつかあります。

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レセプションの横の待合スペース。奥の扉から一旦外に出て、別棟のSPA棟に行きます。
石の階段があったりするので足元がちょっと恐い。夜は気を着けないと危ないです。

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大きなお屋敷なので、この中に複数のお部屋があります。
どれもお風呂専用なのかな?ちょっと不明。

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お風呂は日本式の木のお風呂。ゆったりとした大きさがあり、気持ちいいです。^^

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この大部屋の場合、お風呂の隣には足湯用スペース。
そのお向かいにミストサウナ兼シャワールーム。ミストサウナは大好きなので嬉しいのですが、
シャワーを使う時も霞んでるので(笑)、シャワーに関してはちょっと使い辛いかな。

お風呂のお湯はゲストごとに入れ替えてくれて、スタッフがチェックしているようでしたが、
足湯のスペースまでは見なかったのか、前の人が使ったまま?だったことがありました。^^;
手洗いや洗面台もあり、タオル類も準備されています。

足裏マッサージの予約を入れて、一旦お部屋へ。

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お昼も過ぎているのにお部屋のお掃除がまだだったので、マッサージの間にしてもらうことに。
午後はお部屋で寛ぎたかったので、お掃除が途中にあると落ち着かないから。

さてと。マッサージに行きますか。楽しみー!

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まずお茶を出してくださいます。ほんのり甘くておいしい。
なんのお茶か聞いたのですが、覚えてないというか、その時によくわからず[あせあせ(飛び散る汗)]

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レセプション棟の2階。手前の椅子で二人並んで足裏マッサージ。
気持ちいいのー!

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私の施術をしてくれたシニア・セラピストのお兄さん。
あまりに気持ちよかったので、翌日の予約をその場で取りました。
翌日は中国式マッサージに挑戦。同じセラピストさんで。

ちょっと翌日に飛んじゃいますが、SPA関連写真をまとめてUPしますね。
翌日は夜のお風呂の時間とセットにしてくれました。ありがとう♪
そんなわけでお風呂も施術ベッドがあるSPA棟(上のSPA棟の更に奥の別棟)。

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左は入ったところの寛ぎスペース。

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右手奥がお風呂になります。

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お風呂は同じく大きな木の桶タイプ。
ここもミストサウナ兼シャワールームがあります。
こちらは水はけが悪くてちょっと四苦八苦[あせあせ(飛び散る汗)]

中国式マッサージはとってもよかったです。
ダーリンと私ではやっている内容がかなり違っていたみたい。
その人に合わせて施術してくれているようです。
私の場合は単なる指圧だけでなく、整体というか、骨も整えてくれていた?
終った後は首がすっきり~。お家の近くにあったら通ってるよー。

施術はもちろん、SPAのスタッフの方達は皆さんとても感じがよかったです。
いろいろとお世話になりました。

また2日のお昼にプレイバ~ック。マッサージの後の遅いランチはメインダイニングへ。
時間が遅かったのもあって、レストランには私達二人だけ。そんなわけで・・・

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テーブルクロスのアイロン掛けをするスタッフ。(笑)

テーブルを使ってするのって合理的やん!と思っていたら、
さすがにひとつひとつのテーブルに移動してやっているわけではなく、
このテーブルでまとめてやっていたようです。そりゃ、ようよね

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お食事を頼むと出されるパン。おいしいよー♪

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ホワイトアスパラガスのスープ(たぶん)。お代わりしたいくらいおいしかった。

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こちらはアスパラガスのサラダ。これがね、おいしいのよ。
お見事なアスパラガスでした。Amanfayunのお野菜はどれもおいしい。
二人でシェアしたのですが、アスパラガスもたっぷりで大満足。

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こちらも二人でシェア。 ← 朝食を食べ過ぎたので反省して少なめ。
お味はよいです。ボリュームねもあるので、十分お腹いっぱいになります。

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メインダイニングのエントランス。ここのスタッフの制服は茶色。
お腹いっぱいになったことやし、ひとまずお部屋へ。

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前日と違って日差しが入るとお部屋も明るい。せっかくなので窓も扉も全開!

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でもまだちょっと屋内はひかやりするので床暖房は付けていました。

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こんな感じなので、外から丸見え[あせあせ(飛び散る汗)] なんですけどね。気にしない、気にしない。
おトイレに行く時はさすがに見えそうな?気がするところはイチイチ閉めたりしてましたが、
(洗面スペースとおトイレの間の壁の仕切りの上半分や引き戸には彫り模様が入っているため、
外に誰がいると見える、つまり外からも見える・・・てことで)
全部開け放つと、とても気持ちいいの。

日差しが入って明るいし、爽やかな風が心地いい。ようやくリゾート気分やわ。
(スキーをしないので、リゾートと言えば勝手に暑いところにあるイメージなのだ)

塀のある立派なお屋敷のVillaもありますが、
下のカテゴリーのVillaだとプライベート性の点ではかなり欠けると思います。
古い村の再現なので仕方ないんでしょうけど、好みが分かれるところですね。

私自身は窓側はこういう感じも楽しくていいと思う。
ただ、反対側のVillaの入り口までのところも道から少し奥まっているとはいえ、
オープンな造りで誰でもお部屋の側まで来れるのは気になりました。

それではお天気もいいことだし、村の中をご案内しましょう。
つづく。


タグ:杭州
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