杭州の旅④☆Amanfayun [旅]
2日めの午後遅く、お天気もいいので村の中をぶらぶらと散策。
よろしければ、ご一緒にどうぞ!
その前に・・・。
Amanfayunの場所なのですが、中国杭州にある西湖の更に西に位置します。
中国には西湖と名前の湖はいくつかあるようですが、単に「西湖」と言えば、
この杭州の西湖を指すんだとか。中国十大風景名勝の一つのになるそうです。
AmanresortsのHPより
お部屋に置いてあった村の地図はこんな感じです。そんなに大きくはありません。
まずは村の入り口へ。
この奥がレセプション。村の入り口に行くためにレセプションに向かったのですが。。。
かなり迷いました前日に到着した際に行ってるのに。うろうろしながらもなんとか到着。
レセプションを通り抜けて村の入り口へ。
一旦外に出てから、再度、村の中へ・・・
村の入り口を振り返った風景。緑が多いんですよね。木がおっきいの。
「村の中へ・・・」の次の写真の風景の中だけでこんなに撮ってしまった。(汗)
次に行かなくちゃ。
レセプションです。
到着時にお茶をいただいたところ。
レセプションを出たあたり。
小川を渡って、メインストリートへ。男性はAmanfayunの警備の方。
メインストリートが公道なので警備員さんが何箇所か配備されています。
今まで行ってない辺りに行ってみる。
まだこれから改築予定っぽい?建物もありました。
再び、メインストリートへ。左がメインダイニング、右の建物の奥がFayun舎だったかと。
Villa No.7を反対側から見た風景。村の小さなお家って感じでしょ?
手前がVilla No.7。後ろには大きなお屋敷。
今までに村の風景はUPしていますが、お花も多いんですよね。
八重桜?
村の中にも石仏があったりします。(上手く写真は撮れず・・・)
こちら(↑)は石仏ではありませんが、可愛かったので。
お坊さんが歩いていたりします。長くなってきたので、これくらいで。
小さな村なので、のんびりと落ち着きます。
ただ、季節がよくなると観光客がどれくらい増えるのか?という点はちょっと心配ですね。
心配と言えば。。。
4月末まではソフトオープンということで、割引のお値段で泊まることができました。
なので、ある程度は至らないところがあったとしても仕方ないと思っていたのですが・・・
いくつか不手際が重なったのでちょっと気になりました。
例えば、他のリゾートだと必ずある籠バック(お持ち帰り可能)やメッセージカードがなく、
夜のギフトも一度もなく、ここはそうなんだね、残念、、、くらいに思っていたら、
帰国してから本来は全てあるものだということがわかりちょっと、というか、かなり寂しい。
モーニングコールも忘れられていたし・・・などなど。ちょっとしたことなんですけどね。
各国からサポートにきていたスタッフが3月で帰ってしまったのと、
たまたま私達が泊まった時期が(予想に反して?!)満室だったせいはあるようですが、
5月の正式オープン前にしてはなんだかバタバタしているようでした。
スタッフはみんな一生懸命だし、中国の方に対して勝手に抱いていたイメージとは違い、
田舎の村の人達らしく、柔らかな、のどかな雰囲気が漂っていて、その点はいいんですよね。
頑張ってほしいものです。
夜のお食事は前夜と同じく、Steam Houseへ。
炒麺を食べに。^^
ロンジン茶。ダーリンはチンタオビール。
今夜もまずはこれ!
昨夜と同じ女性スタッフがいて、笑顔で迎えてくれました。このお姉さん、好きー。
同じものを頼むと、今夜は最初からティッシュを持ってきてくれました。
これ、手で持って食べるのが一番なので。おしぼりがないんだよね。習慣の違いかしらん。
ふろふき大根みたいな感じでしたが、優しいお味でとてもおいしい。
念願の(笑)炒麺!おいしかったよー。
翌日は朝早いツアーを申し込んだので、この日はさっさと寝ることに。
西湖に行きます♪つづく。
籠バッグと帽子はいただいたのですが、夜のプレゼント&メッセージカードはありませんでした、確かに。プレゼントは少し期待していたので、ちょっぴり寂しく…。
ただ、プレゼントは予約したお部屋のカテゴリーの問題かしら?と思ったのと、メッセージカードはちょうど宿泊した期間にはGMが不在(日本に来ていたらしい)だったので、そのせいかな?と自分を納得させておりました。
Steam Houseの夕食いいですね、おいしそう~。お腹が鳴りそうです。
by kanimatka (2010-05-10 09:52)
kanimatkaさんへ。こちらにもありがとうございます。^^
籠バッグと帽子♪羨ましいです。いつも楽しみなので。よかったですね。
あー、でも、やはり夜のプレゼントとメッセージカードはなかったんですね。
私達は到着した際にGMがお出迎えしてくれたので、
カードのことは気にしてなかったのですが、夜のギフトがないのは寂しく・・・
ただ、ここはないんだ、と思っていたのです。
後から知ったのですが、通常、お部屋へのメッセージカードとギフトは
アマンリゾーツでは一律のサービスなんだとか。
Steam Houseはおいしかったです。
お野菜がやさしい味付けで日本人にもとても合うと思うし、麺類もおいしい。
by kanon (2010-05-13 13:56)