西麻布☆レフェルヴェソンス [おいしいもの♪]
こんばんは。
お仕事関係で東京に来ています。思っていたより暖かい。
明日も暖かいといいなあ。
せっかくやからお昼に何かおいしいもの♪
でも、一人やし、どうしよう、、、と迷ってたんですが、
お友達がお勧めしてくれたレストランがとてもよさそうだったので、
行くなら今だ!と突然思い立ち、前日に電話。
予約できたので行ってみることに。
こういうのって、全てタイミングですよね。^^
西麻布のフレンチ、レフェルヴェソンス (L'Effervescence)さんです。
おいしかったー&おっされ
友達も言ってましたが、関西にはない感じですね。
デートに最適とも言われてたんですが、はい、確かに。
一人はかなーり寂しかったです。(笑)
平日のお昼なので女性客が多かったけど、全体の雰囲気がね。
もうちょっとお洒落していけばよかった(なんせ仕事に行くそのままの姿・・・)、
なんて珍しく思うほど、どきどき、わくわく感のあるお店でした。
最初の写真はアミューズブッシェ。食べかけでごめんさない。(汗)
左はトリュフのポワレを使った一品、左は青りんごのグラニテ、だったかと。
その前に、まずは・・・
お店に着くと、こちらに案内されます。
テーブルの準備ができるまで、ここで少し待ちます。
待っている間に出していただいた自家製の梅シロップを使ったドリンク。
さっぱりとおいしい♪胃がスッキリします。準備万端。
こちらのお店は夜は1コースのみのようですが、お昼は3つのコースが用意されています。
私が頼んだのは「森」。
時間が限られてるのもあったんですが、なんとなく、このメニューに惹かれて。
量もですが、時間的にもちょうどよかった。
お仕事が控えているので、さすがにワインは飲めずで・・・
そこはちょっと残念。
パンは群馬のお店にオーダーしているそうです。
厨房の規模的にパン作りをするための温度・湿度管理が難しいからだそう。
冷凍で送ってもらったものをこちらで焼いているそうです。
天使の海老。甘くてプリプリ♪
全体的に塩がややきつめかな?と思ったりもしたんですが、でも、おいしい。
最後まで飽きることなく食べてたから、絶妙な塩加減なのかもー。
このお店のスペシャリテ。丸ごと4時間火入れした蕪
どのコースにもこれは出されます。冬だから蕪なのではなく、通年あるそうです。
ソースなどはあくまでアクセントと仰ってましたが、蕪だけで十分においしい。
中はじわわっと味わい深く、でも、とろとろというわけではなく、
外はバターでこんがり焼いてあります。
メインの鹿。鹿肉が固まりで出てくるのは初めて。
中が赤くて生っぽいんだけど、ナイフを入れても血が滴ることもなく、
しっかりと火が通っています。今まで食べた鹿の中で一番かも。
メインの前に柄の色の違うナイフを何種類も持ってきてくれて、
その中から自分の好きな色を選ぶのも楽しかったわ。
蝶のさがしもの、という名前のデザート。蝶が止まっているように見えますか?
中には花びらが入っています。
食後の飲み物はスタッフお勧めのハーブティ。香りもよく、さっぱりします。
一人の私を気遣ってか?サービスの方がいろいろと話かけてくださいました。
お料理は科学だ、と思えるようなお話もあったりと、とても楽しく過ごせました。
皆さん、お料理の話の時に目が輝いてる!
そして、関西だとちょっとキザに聞こえるだろうセリフなんかもさらりと仰ってて、
そういうところもなんだか東京っぽくて(いい意味で)、楽しかったです。
最後はシェフもご挨拶に来てくださいました。
おいしかったです。ご馳走さまでした。
スタッフの数は多く、でも、それぞれの役割分担がきちんとされています。
どの方も笑顔できびきびと働かれていて、見ていてとても気持ちよかったです。
今度はダーリンと一緒に行きたいなあ。^^
この後、地下鉄で迷ったりしましたが、、、お仕事もしましたよー!(← 当たり前)
さっ、寝なくちゃ。おやすみなさいー。よい夢を♪
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