ニーナ、最後の「白鳥の湖」!☆兵庫、6月30日 [舞台全般]
昨日は兵庫県立芸術文化センターへ。
ニーナの『白鳥の湖』を観てきました。ニーナ、最後の白鳥。
彼女を初めて観たのも白鳥でした。
ともかく素晴らしかったニーナの笑顔が可愛くて。^^
客席からの拍手と声援もとても大きくて、あたたかい空気に包まれた、
みんなの思いが詰まった公演でした。
ニーナ・アナニアシヴィリ&グルジア国立バレエ 『白鳥の湖』(全2幕4場)
【観劇日】6月30日 1階X列下手、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
【音楽】ピョートル・I. チャイコフスキー 【芸術監督】
ニーナ・アナニアシヴィリ
【原振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【演出・台本改定・振付改定】アレクセイ・ファジェーチェフ
【指揮】ダヴィド・ムケリア 【管弦楽】ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団
【ソリスト】ニーナ・アナニアシヴィリ、デニス・マトヴィエンコ
【出演】グルジア国立バレエ
ニーナ・アナニアシヴィリ。1963年3月28日トビシリ生まれ。
ボリショイ・バレエ、アメリカン・バレエ・シアターのプリマを務め、
2004年には母国グルジア共和国の大統領に依頼され、
グルジア国立バレエ団の芸術監督、バレエ学校の校長に就任。
その後もダンサーとして現役を続ける。二人の子供の母でもある。
笑顔がとっても可愛らしい、華のある素敵なダンサー。
そんな彼女に初めて出会ったのは2004年。
その頃は既に彼女のピークは過ぎていたのかもしれません。
でも、それでもびっくりするくらいに素晴らしかった。
こんなに素敵なダンサーがいるんだと思うと、わくわくしました。
それ以来、ニーナが来日するのが楽しみに。
今回の来日公演がダンサーとしての最後かと思うと、とても寂しい。
白鳥は最後としても、別の演目でまた踊ってほしいよー。
せっかくなので、名古屋も行きます。
公演後、ニーナのサイン会がありました。
体調によってはできないかもしれないとのことでしたが、
それでも長蛇の列で。待つこと2時間。
お疲れのところ、本当にありがとうございました
(待っていてくれたダーリンにも感謝)
もっといろいろ書きたいけど、それは名古屋公演の後に。
名古屋公演も楽しみにしています。^^
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