モーツァルト！☆６月２３日夜、中川晃教 [モーツァルト！]
まずは本当にごめんなさい。今夜は二人とも遅刻しちゃいました。
しかも！梅芸の場内案内係さんたら席を間違えるし～！！（泣）
※ネタバレや感想を含みますので、今から観られる方はご注意くださいね。
観劇日： ６月２３日夜 １階１７列センター
出演 ：ヴォルフガング・モーツァルト（中川晃教）、アマデ（高橋愛子）・・・
一旦座って、また出て、違う列に入り直して・・・
合計３回も迷惑かけちゃって、すみません。申しわけないです。
係員さん、私の周辺で他にも間違えてるし、ちょっと怒り！
でも、もともと遅れていった私がまず悪い。ごめんなさい。
そんな風に、１階席は私も含めて遅れてくる方が結構多くて、
いろいろあって落ち着かなくて、前半は集中できていません。
なので、今夜の感想は簡単にさせて頂きますね。
今夜のあっきーヴォルフガングはともかく凄かった！
今までにないテンションで、微妙に動きが違ったりするから、
気になる方もいらしたかもしれません・・・
声の調子は絶好調～♪ ← あくまで私の感想
ただ、歌よりも感情というか、
あっきーヴォルフガングではなく、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトそのもの・・・
そんな感じの入り込み方でした。
ひとつひとつの細かい演技よりも、体が動いていってしまっている感覚。
ただ、周囲がそれに反応しきれてなかったような気がします。
そのせいか、私もなかなか入り込めなくて、
でも、ヴォルフガングにはどんどん引き込まれていって、最後には泣いてました。
しかも、歌ってないとこだったと思う。 ← どこで泣き始めたか覚えてない（＾＾；）
レクイエムを頼まれた後、ピアノの上に布を広げる直前に、
ぎゅうっ！とその布を抱きしめたとりか、今までにない間があって、
その瞬間に胸を締め付けられた。
あんなヴォルフガングは初めてです。
全体のバランスとしては賛否両論かもしれない。
でも、私は惹かれる。今夜のヴォルフガングに。
それと、今夜のアマデの愛子ちゃん。
やっぱり迫力あります。全体がぴりっと引き締まる気がする。
ダーリン曰く、「今夜のあっきーは何も抑えるものがないというか、
行けるとこまで行ってまえ～！という感じ」だったそうです。
あっきー自身はそんなことさえ考えてないのかもしれません。
歌に関しても同じで、がががーーーっ！と歌うあっきーに、
オケが付いていってないというか、指揮者の方も大変そうだったらしい。
頭で考える必要は全くなくて、むき出しで飛び込んでくるヴォルフガング。
この後どうなってしまうのか期待と不安・・・でも、やっぱり期待してる。
実は終わった瞬間、周囲がわ～っと拍手した時も、まだぼっとしてました。
カテコではまた泣いてしまった。
２回めのカテコでメイン･キャストの方達が出てきた時、
１階席が一斉に立ち上がって、拍手も大きくて、
それを見た瞬間、あっきーの顔がぱっ！と輝いたのね。
めっちゃ嬉しそうで、こちらまで嬉しくなった。
今夜もありがとう～♪ぶらっぼ～♪
どこが簡単なんだ？大した内容もないのに、やっぱり長い・・・わーん。
日曜日と火曜日の感想はぼちぼちＵＰしていく予定です。
昨夜のＭ！よかったんですね！
かのんさんの様に、私は、感受性が鋭くないので、
アッキーの細部までの、演技。
いいえ、「感情」をしっかりつかめなかった自分が悲しいです。
前半の最後の歌いこみの所が、
今までとは違うので、不思議というか，なんと言うか
あぁ～、上手く表現できない！！
でも、心の奥に、ドン！ときたのです。
ごめんなさい、幼稚な表現の仕方で・・・
後半は、すごく、声が伸びていて、心地よく聞きほれてしまいました。
ほんと、良かったです！！！！！
by ぶるです (2005-06-24 11:16)
ぶるさん、ふたたび！
またコメントの時間がかぶっちゃって、びっくりしちゃった。
こちらにもコメントしてくれありがとうございます。
向こうの返信でも書いたんですが、
ぶるさんの感じたままでいいんですよ～。
私のは勝手にその時の気持ちを書き留めてるだけなので。
でも、気になる気持ちもわかります。（＾＾）
娘さんがめっちゃ喜んではったのは、
昨夜のＭ！がよかったひとつの証ではないかと思います。
私なんかよりも子供の方が感受性が豊かだから！
だから、娘さんがにこにこ楽しそうにしてて、
また観たい！と言ってくれてたのは凄く嬉しかった。
＞でも、心の奥に、ドン！ときたのです。
うんうん、すっごくよくわかりますよ～。
それで十分じゃないかな。そして、後から苦しくなっくるかも？
・・・と脅かしてどうする・・・（＾＿＾；）
by kanon (2005-06-24 11:37)