映画『英国王のスピーチ』☆4月23日 [映画]
こんにちは。今日は爽やかなお天気ですね。^^
昨夜は『英国王のスピーチ』を見てきました。
アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4冠を達成した作品。
よかったです!
【監督】トム・フーパー
【音楽】アレクサンドル・デスプラ 【脚本】デヴィッド・サイドラー
【CAST】コリン・ファース(ジョージ6世)、ジェフリー・ラッシュ(ライオネル・ローグ)、
ヘレナ・ボナム=カーター(エリザベス)、ガイ・ピアース(エドワード8世)、
ティモシー・スポール(ウィンストン・チャーチル)、デレク・ジャコビ(大司教コスモ・ラング)
ジェニファー・イーリー(ローグ夫人)、マイケル・ガンボン(ジョージ5世)、他
実話を基にした作品とのことですが、
英国王となるジョージとは普通なら、口を聞くこさえ許されない、
平民のライオネルに厳しい指導を受ける。
この時代、そのこと自体が凄いことだったと思う。
二人は喧嘩をしながらもお互いを認め合い、一生涯の友となる。
見ていて最後は涙が出てきました。
妻であるエリザベスの存在もとても素敵。
ジョージ6世主役であるコリン・ファースとライオネル役のジェフリー・ラッシュ。
どちらも渋い演技派で、さすがでした。
エリザベス役のティモシー・スポールもきれい。
雰囲気もあって、とてもよかったです。
脇役の方や子役の子達も皆さんよかった。
イギリスの風景が出てくるので、それも私には嬉しかったな。
後味のいい作品です。
さて、夜ごはんのスープも用意したし、
雨天順延となった「星空コンサート」に行ってきます。
今からでもチケットあるかなあ?
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