レフェルヴェソンス/L'Effervescence [おいしいもの♪]
歌舞伎を観た翌日は表参道へ。
前回訪れてから、次はダーリンと一緒に来たいと思っていたお店、
「レフェルヴェソンス(L'Effervescence)」に行ってきました。
おいしかったー♪楽しかったー!
まずはシャンパン♪なんですが、この後に青山劇場に行く予定だったので、
最初の一杯だけでその後は我慢、我慢・・・
アミューズ。左は北海道の毛ガニを使った一品。
暑い外から来られたすぐ最初に食べるお皿ということで少ししっかりめなお味にしてはるそう。
「帆立のポワレと泡立てたココナッツ香るジュ&ライム、
アスパラガスをさっと火入れ、甲殻類のカラメルとアニス風落花生、香菜の葉」
帆立もアスパラガスも3年かけてこの大きさになるんだとか。おいしかったー
香菜は苦手なんですが、ここでの組み合わせはグッド!初めて香菜もいいもんだ、
と思ったよ。外の緑とも合わさって、リゾートにいるような気分になる一皿。
「丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、ハモンイベリコ&プリオッシュ」
このお店のスペシャリテ。この時期の蕪は青森産なんだそう。
これはともかくおいしいですね。ダーリンもお気に入りのようでした。
「豚パラをアールグレイで、手長海老、フォワグラ、ゆで卵、
焼きトウモロコシのソース、時季のサラダ」
アップルパイのようになっています。中は・・・
こんな風になっています。 春キャベツも。甘くておいしい。
ダーリンはおいしいけどちょっと濃い、お野菜がたっぷりあるからいいけどね、
と言ってました。この甘さ。好みはわかれるかも?です。
これを食べていたら、赤ワインがほしくなっちゃって。
我慢しましたが、赤ワインと一緒に頂くと、感想も変わっていたかも?
「アヴォカドのムースと「南津海」のジュレ、ショコラノワール、ピモンデスブレット」
土星を中心にした宇宙をイメージされていて、こういうデザインは楽しいですね。
3層を一緒にお召し上がりくださいとのことでしたが、
そうすると酸味が増して、デザートなのに甘味が足りなく感じてしまった。
南津海のジュレを単独で食べる方が私は好き。
でも、最後にこちらも出されるので(更にお土産まで)デザートとしては大満足です。
チュッパチャップス(笑)にびっくり。口の中が弾けます~♪
今回もご馳走さまでした。
サービスもきちんと気持ちよく、とても和やかな雰囲気で楽しめます。
シェフの笑顔も素敵です。^^
写真はありませんが、前の日のお昼はお鮨を食べに白銀高輪へ。
昨年行って気に入っていたお店の再訪なのでとても楽しみにしていたんですが、
夏だからか前回よりも全体的にお味が濃くて。その点はちょっと残念でした。
はあっ、しかし、おいしいもの食べて、歌舞伎観て、飲んで、食べて、お芝居観て。
なんて贅沢な週末でしょ。さっ、またひと踏ん張りしなければ!
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