あかいくらやみ ～天狗党幻譚～☆５月３０日

こちらも２ヶ月以上前に観たお芝居。
小栗くんと小日向さん出演てことで楽しみにしていたこの舞台なんですが・・・
えっと、私達にはダメでした。（ごめんなさいー！）

ということで、備忘録+ちらっと別日記になります。 

　

　　　あかいくらやみ ～天狗党幻譚～

 

　　尊皇攘夷を掲げながらも“賊軍”とみなされた天狗党がたどった過酷な行軍と、

　　凄惨な復讐の連鎖・・・ 

 

【観劇日】５月３０日、１階Ｋ列センター、森ノ宮ピロティホール 

【作・演出】長塚圭史　【原作】山田風太郎『魔群の通過』
【企画】阿佐ヶ谷スパイダース

【出演】小栗旬、小日向文世、白石加代子、原田夏希、小松和重、古舘寛治、横田栄司、

　　福田転球、武田浩二、駒木根隆介、斉藤直樹、六本木康弘、木下あかり、後藤海春、

　　後田真欧、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、中村まこと、大鷹明良、小野武彦

今回は原作を読んでいった方がよかった？のかなとも思います。
天狗党のことも知らなかったし、そんな私達では理解不能だったのかも、、、
ですが、何を伝えたいのか最後までわからなくて
天狗党の思いというか、存在そのものを伝えたい？のかも、くらい。
（原作を読まれている方はよかったらしいです・・・）

 

まあ、でも、それだけではなく、長塚圭史さんの描く世界が苦手なんだろうな。

 

小栗くんは太平洋戦争が終わって復員してきた大一郎を演じます。
カッコイイ役というわけではない普通の青年の役。
頑張ってたけど、小栗くんじゃないと！というものは感じられなかった。

小日向さんは１７歳から、いくつかな？
かなり老人の役までをするんだけど、よくわからなかった～～～。

 

カテコとか、大拍手と声援、スタオベも多くて、
人によって感じ方が違う演目なのかもしれません。これあくまで私の感想ってことで、、、
て大したこと書いてませんが。すみません。＾＾；
 

☆☆☆ 

そんなわけで、この頃の写真をいくつか。

この日はたまたまお休みで、船場に行ってました。
お着物を初めてから初めて船場に行ったんですが、この日で２回め。
船場は楽しいねー♪

 

お昼ごはんは船場でおひとりさまランチ。おいしかったです。

 

それと、この頃に見つけたご近所中華。最近のお気に入りです。
ネギソバがおいしいの♪ 

 

 

最後にアジサイ。

小栗くん、次の舞台はいつかなあ・・・

今回は残念な結果でしたけど、それぞれ相性もあるしね。
また次を楽しみにしています。＾＾