紙パックに入った赤ちゃん用ミルク from finland [Diary]
こんばんは。
休日出勤があったりしたので、今日はお休みでした。
久々にカメラを持って、ふらふらとお散歩。
まだまだ冷えますねー。油断してたら寒かった
でも、水仙が咲いていたり、、山桜(違うかも?)が咲いていたり、
ソメイヨシノもまだ硬いけど蕾がふくらんでいたりと、春は近づいています。
水道水のことでは心配されている方が大勢いらっしゃると思います。
特に、乳児を抱える親御さん達は本当に心配ですよね。
そんな中、フィンランドのママさん達から、
こんなあたたかい応援があります。
その早さとネットワーク、何よりもその勇気に驚くばかりです。
フィンランドの紙パックに入った、お湯で調合不要の赤ちゃん用ミルク
(常温で保存可能、温めなくてもそのまま飲める)をそれを被災地の赤ちゃんに届けよう!
という活動です。その活動はこちら(↓)から。
☆被災地の赤ちゃんたちに届け!!
☆感動の1日
☆ニッポン政府に届け!
☆みなさん、情報お願いしま~す!【追記:進捗状況】
フィンランド在住の日本人ママさん、joulupullaさんのブログはこちら TERVE !!
ご協力されている「Tutteli to Japan」さんのtwitterはこちら @TuttelitoJapan
応援しています
他にもたくさんの素敵な話があり過ぎて、書ききれないのですが、
いろいろ辛い話題が多い中、こんな話を聞くと思わず涙。
SHUNSUKEさんのtwitter @ashunsuke で教えていただきました。
(以下、引用)
救助犬って、遺体しか発見できないと、しょんぼりしてしまうらしい。
あきらかに睡眠が浅くなったり夜泣きをしはじめたり…。
だから、ワザと隊員が隠れて生存者救出のマネをしてあげるそうな。
(ぅぅっ、救助犬いとおしすぎる…涙)
佐々木俊尚さんのtwitter @sasakitoshinao からはこちら。
(以下引用)
電気も通信も途絶。石巻日日新聞は記者たちが集めてきた情報を大きな紙に手書きし、
それを何枚も書き写し、避難所に貼って回った。新聞の原始の姿に感動。
In Ishinomaki, news comes old-fashioned way: Via paper ← ※英文記事です。
別記事 ☆支援情報など☆ でも書きましたが、
阪神・淡路大震災で市外に避難した人に喜ばれたのは神戸市広報紙のお届けだったそうです。
上の記事の締めくくりでも、石巻のYutaka Iwasawaさん(漢字わからず)が、
「電気がなく、水が無く、食べ物もあまりない生活はハードだが、最悪なのは情報がないことだ」
と語られています。(私の訳なので曖昧ですが・・・)
何もわからない状態はとても不安だと思う。石巻日日新聞の人達にエール!
巷の情報の多さや早さには全く追いついてないんですが・・・
私のペースで随時更新しています。(3/24も追加)こちら ☆支援情報など☆(← 3/24追加)
コメント 0