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ジュリエットからの手紙☆WOWOWシネマ [映画]

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冬の京都の旅日記の合い間ですが、その前にこの映画。
日本では昨年公開だったようです。WOWOWシネマで観てよかったので、
記事にしようと書きかけたままほぼ1ヶ月ほど放置・・・

それをなぜ今頃?かと言いますと、

映画 レ・ミゼラブル を観はった方はもうお気付きですね。
そう。ヒロインのアマンダがコゼットなんですよー。もうびっくり[exclamation]
レミゼを観ながら(イブには観れなかったけどその後、無事に観ました)、
このコゼットを最近どこかで観た!とずっと気になってたんですが、
それがこの映画だったんです。アマンダは可愛いですよねえ[ぴかぴか(新しい)]


  『ジュリエットからの手紙』 WOWOWシネマ ※2011年日本公開の映画です。
   
【監督】ゲイリー・ウィニック
【音楽】アンドレア・グエラ 【脚本】ホセ・リベーラ 、ティム・サリヴァン
【Cast】アマンダ・セイフライド(ソフィ)、クリストファー・イーガン(チャーリー)、
  ガエル・ガルシア・ベルナル(ヴィクター)、フランコ・ネロ(ロレンツォ)、
  ヴァネッサ・レッドグレーヴ(クレア)、他 

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秋は体調があまりよくなくて週末は家で過ごすことが多かったので、
WOWOWシネマ観賞な日々が続いておりました。その第2弾。第1弾は こちら 

         
武士の家計簿(2010年/日本)  監督: 森田芳光 公式HP
       
おくりびと2008年/日本) 監督: 滝田洋二郎 
  第81回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた作品。
       
阪急電車 片道15分の奇跡(2011年/日本) 監督: 三宅喜重 公式HP
  公開時にも観た映画なんですが、やっぱりこの映画は大好き[ぴかぴか(新しい)]
  あと同じく公開時にも観て気に入ってる『しあわせのパン』も録画したので、
  観るのが楽しみ。こういうのを見ると日本の映画もいいなとしみじみ。
 

そして、『ジュリエットの手紙』。
原題は"Letters to Juliet"なのになぜ?ですが。邦題ってよくわからない。
ともかく、この映画はイタリアの風景がきれいなのー♪
映画館で観たかった。ヴェローナにはミラノから日帰りで行ったことがあって、
その点でもとても懐かしかったわ。

ストーリーも大好きです。この映画にも出てくる、
ジュリエット宛てに届く恋愛相談の手紙に対して返事を書いている話は実話で、
ヴェローナ市のボランティアの女性たちが運営する、
ジュリエットクラブの「ジュリエットの秘書」たちが書いてくれているのです。
なんと、世界各国から年間5000通も届くそうなのよ!もちろん、言語も様々。
英語はもちろん、フランス語、ドイツ語、日本語でも返信してくれるようです。
そして、当然ながら映画公開後は手紙が激増。
それにもボランティアの数を増やして対応していたそうなんです。

素晴らし過ぎる[exclamation×2]

そんな彼女達の思いが映画にも溢れているんでしょうね。
観た後、ほんわか幸せな気分になります。

アマンダはぴったりの役でした。
恋に仕事に翻弄されながらも自分の道を切り開いていく。
クレア役のヴァネッサがまた素敵なのよね。
凛とした美しい女性。笑顔が優しい。
阪急電車もですが、女性が主役の映画って結構好きかもー。
どちらも永久保存版です。^^

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それで、映画『レ・ミゼラブル』なんですが・・・
もう観られましたか?大人気ですよね。^^

私はやっぱり舞台の方が好き♪なんですが、
もう一度観るかも?なので、感想はそれからにしようと思います。
まだまだ公開されたばかりだしね。

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