奇跡の子、奇跡のカンパニー♪ [モーツァルト!]
※追記しました。まだ終ってませんが、とりあえず前編?後編は別記事にて!12/29
後編はこちらです。 いつかまた!
「モーツァルト!」は私にとって、凄く思い入れが強い作品。
それはもう自分でもびっくりするくらいに。
再演の時、あんなに何度も何度も観たのに、
それでも最後まで笑ったり、泣いたりしている自分がいた。
(同じところで泣くわけじゃなくて、その日によって違う)
それが今回は最初に観た時に泣いていなかった。
再々演が始まってから、10日以上も経っているというのに、
ヴォルフガングを感じることができない。魂を揺さぶられない。
アンサンブルさん達も迫り来るところまでこない。
(これは井上くんの時も同じ)
もちろん、再演の終盤の頃を望むのは厳しいと思うから、
そこまでの期待はしてはいなかったけど、それでも物足りなくて。
不完全燃焼。とっても寂しかった。
でも、2週間後の15日には変わってきているのを感じられた。
どこが?と聞かれても答えられないけど、終った後に幸せだった。
そして、迎えた最後の3日間。